キャッシュレス

おすすめのクレジットカード、ポイントカード、電子マネー、QRコード決済を一挙紹介!【2019年版】

現金いらずのキャッシュレスはますます激化して戦国時代へと突入してきました。

新しいクレジットカードやQRコード決済が出てきている中、ポイントカード、電子マネーの制約などで使い勝手が変わりました。

正直、キャッシュレス手段が多すぎて安く買い物をする為になにを持てばいいか分かりませんよね。

さて今回は持つべき

  • クレジットカード
  • ポイントカード
  • 電子マネー
  • QRコード決済

これらを一挙まとめて教えたいと思います。

目次

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クレジットカード

Kyash

Kyashはプリペイドカードになるのですが使うだけで月の利用合計から2%のキャッシュバックが入るお得なカードです。

クレジットカードを登録できるので利用すれば2%登録クレジットカードの還元分入ります。

登録クレジットカードでお勧めは

  • ヤフーカード
  • 楽天カード
  • JCB CARD W
  • オリコカード

と4枚のいずれかです。

いずれも還元率1%のクレジットカードなので登録してあげれば計3%の還元になります。

またこの4枚はクレジット機能以外にもお得な機能があります。

ヤフーカード

ヤフーが提供してる年会費入会費無料のヤフーカードは還元率は1%でTポイントがもらえます。

実はTカードも内蔵しており、通常Tカードは発行手数料と更新手数料がかかるのですがヤフーカードは完全無料で利用できます。

更にYahoo!ショッピングで利用すると通常1%のTポイントの還元の所+2%の期間固定Tポイントももらえます。

無料で作れるクレジットカードの割にTカードの内蔵とYahoo!ショッピングの利用で還元率が上がる機能が盛り込まれています。

楽天カード

クレジットカードの代表格と言える楽天カードはお得な点が満載です。

お得な点

  • 年会費入会費無料で還元率1%
  • 楽天スーパーポイントカード内蔵
  • 楽天Edy内蔵
  • 楽天市場での利用で+2%のポイント還元
  • 楽天証券の投資信託で利用可能
  • 楽天銀行を引き落とし指定で預金金利アップ

楽天スーパーポイントとEdyと言うポイントカードと電子マネーの内蔵で超万能型で楽天市場、楽天証券、楽天銀行との相性が楽天グループ内の特典が手厚いです。

楽天カード以外の楽天サービスに絡みがなくても年会費入会費無料で還元率1%なので作って損のないカードです。

新規発行のキャッシュバックが豊富なのも嬉しいです。

JCB CARD W

このカードはヤフーカード、楽天カードの様にポイントカードがなければ電子マネー機能もありません。

なぜ持っておくことをお勧めするかというと還元率1%になるETCカードを無料で作れるからです。

ETCカードって作ろうとなると有料になるのでただでさえ無料で作れる手段が少ないのにJCB CARD経由で引き落としになるので還元率1%が入ります。

ショボそうに聞こえますがこれかなりすごい事ですからね?

ただし、ETCだけが魅力のカードの為、高速道路を利用しない人には無価値に等しいです。

また入会の年齢制限があり、39歳までになります。

オリコカード

これもJCB CARD Wと全く同じで還元率1%になるETCカードを無料で作れるのですがオリコカードには年齢制限がありません。

JCB CARD Wが入会できなかった時に予備で持っておくと良いでしょう。

JCB CARD Wと違ってJCBだけじゃなくMasterCardも選べるのでオリコカードの方が正直いいかもしれないです。

イオンカード


イオンカードは通常の還元率が0.5%と他のクレジットカードより悪く、Kyashの登録にもふさわしくないです。

なのになぜ持っておくと良いのかというとイオンお客様感謝デーで使えるからです。

お客様感謝デーはイオンやマックスバリュ等でWAONかイオンマークのクレジットカードを提示すれば5%の割引が適用される、正にイオンの為のカードです。

イオンはスーパーの中でもトップバリュ等のプライベートブランドによってかなりコスパが良いです。

ただしイオンやWAONを使わない人にとっては全く無意味のカードなので一長一短ではあります。

イオンクレジットカード

P-one Wiz

P-one WizはKyashに登録しても還元対象にはなりません。

ですがKyashは航空券の購入やガソリンスタンドや病院の自動精算機と対応していない箇所がポツポツとあります。

そうすると通常のクレジットカードで対応するのですがP-one Wizは還元率1.5%とこれまで紹介したKyash以外のクレジットカードの中で一番高い還元率を誇っています。

Kyashでは対応してない箇所の補助役として是非持っておきたいカードです。

ポイントカード

Tカード

先ほどヤフーカードでちらっと話したのですが日常で買い物をしてるとTポイントに対応している店が非常に多いです。

TSUTAYAだけじゃなく、ファミリーマート、吉野家、ガスト、ENEOS、Yahoo!ショッピングと日常的に使う店がずらりとあります。

貯まったTポイントは店で使える上にYahoo!公金支払いで税金や水道代も支払えちゃいます。

自然と買い物をしてたら自然に貯まるポイントですし、TSUTAYAの会員カードになりますので是非持っておくことをお勧めします。

Tカードはもちろんヤフーカードで作るのがおススメです。

楽天ポイントカード

Tポイントとはまた対応店が違うのが楽天ポイントカードです。

Tポイントでも対応店が多いからさすがに残りの対応店は少ないかと思いがちですが所がどっこい多いんですよ(二ヤリ

対応有名店

  • マクドナルド
  • コーナン
  • 出光
  • ミスタードーナツ
  • デイリーヤマザキ
  • すき家
  • コスモ石油等々

マグドナルドに対応してるのでかいですよね。

サクッと美味しく食べれる店ですから誰しもが寄る店かと思います。

もちろん楽天市場やラクマと言った楽天グループのネットサービスにも対応しています。

ですのでTカードも必要ですし楽天ポイントカードもどっちも必要なんです。

楽天ポイントカードは無料で作れますがやはり楽天カードで作っておくのが一番いいです。

ビックポイントカード


家電量販店ビックカメラが提供するポイントカードです。

ポイント還元10%という普通のポイントカードをはるかに凌駕する還元率の高さがあります。

家電量販店は他にもヨドバシカメラやヤマダ電機もあってその2つも作った方が良い様に思えます。

なぜビックカメラが良いのかというと支払方法の豊富さソフマップのポイントに変換できる点です。

ビックカメラは自信のポイントカードだけじゃなく、クレジットカード、電子マネー、QRコード決済、ギフトカード、株主優待券ととにかく支払方法が多いです。

そしてビックカメラの株主優待券は現在の株価から利回りが高く、コジマ、ソフマップでも利用できる汎用性の高さが目立ちます。

また自分は結構PC用品も節約して買いたい傾向がありソフマップを利用する事が多いです。

ビックカメラで貯めたポイントをソフマップのポイントに変えて利用できるので自分の中では必須カードです。

ブックオフ(BOOKOFF)メンバーズカード

ブックオフの会員カードでは100円に付き1ポイント貯まります。

ブックオフと言えばゲーム、Blu-ray、DVD、CD、本、おもちゃのイメージがあります。

しかしブックオフでも様々な店舗があり、その中でもブックオフスーパーバザー(BOOKOFF SUPER BUZZER)が非常に便利です。

普通のブックオフと違って衣類、靴が取り扱っており、専門店よりはるかに安く買えるのが特徴です。

人が着用した商品なので中古ですがそれさえ気にならなければかなり衣類と靴代がかなり節約する事ができます。

支払方法もクレジットカードやSuicaに対応しているので節約には必要な店である必要なカードなのです。

またスマートフォンアプリとして使えるのでカードいらずなのがありがたいです。

電子マネー

Suica


交通系電子マネーとして有名なSuica(スイカ)ですがただ改札をタッチアンドゴーする為のものではありません。

電子マネーはクレジットカードでは対応してない牛丼チェーン店や一部の飲食で使えるので、クレジットカードの重要な穴埋め役でもあります。

その中でもSuicaはクレジットチャージができ、最大1.5%のクレジット還元が可能になります。

クレジットチャージとしておすすめするカード

  • ビュー・スイカカード
  • ビックカメラSuicaカード
  • 上記のいずれかのカードを登録したモバイルSuica(ApplePay)

クレジットカードって100円に付き1ポイントなので端数はポイント対象になりませんがSuicaは1000円単位のチャージで端数関係なくポイントが確実に貯めれるので隙が無いです。

モバイルSuicaとして使えばクレジットカード不要で決済する事ができるので非常に便利です。

残高の上限が2万円と低いのがネックですね。

JMB WAON


このカードのすごい所はなんと言っても税金や健康保険料の支払いで使える上に支払額の1%がJALマイルとして還元する事です。

還元するにはミニストップで5の付く日に使う事で条件を満たすことができます。

税金や健康保険料を電子マネーで支払うのはセブンイレブンでnanaco払いする位しか方法がなくnanacoでは0.5%しか還元されないのでその倍還元されるJMBWAONの方が全然お得なのです。

ただし残高の上限が5万円までなのでそれ以上の金額の場合、残りを現金で払わなきゃいけません。

まぁ副業でちょっと税金がかかった時や自動車税で軽く払う時なんかに使えますね。

QRコード決済

PayPay、楽天Pay、LinePay、メルペイ、AmazonPayとQRコード決済は色んなのがありますがお勧めはPayPay一択です。

基本的にQRコード決済は○○%キャッシュバックキャンペーンとかキャンペーン目当てで利用する事が殆どです。

実際キャンペーンを除けば還元率、対応店を考慮した時はPayPay位しかお勧めは出てこないのです。

PayPay自体の還元率は0.5%と引くのですがクレジットカードを登録できるのでKyashを登録してあげれば3.5%の還元を得られます。

またPayPayは常に色んなキャンペーンをやってますので還元率以上に還元されていきます。

最後に

おすすめのクレジットカード、電子マネー、ポイントカード、QRコード決済をお話ししました。

クレジットカードの特徴がそれぞればらけているので7枚の紹介になってしまいました。

これからは消費税率10%が近づいてきてるのでちょっとでもポイント還元をしていって節約をしていきましょう。

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