電車賃は行き、帰り往復でかかるので安く抑えたいですよね。
自分は隣駅で電車賃が往復250円程かかります。
ぶっちゃけ高く感じるし電車で行く気が起こりません。
しかし通勤やお出かけで電車を使う事はよくあるので今回は電車賃を安く節約する方法をお話しします。
目次
Suicaを使う
交通系電子マネーと言ったらSuicaですよね。
Suicaはタッチして通れる電子マネーと言うだけで節約という意味ではあまり機能しない様に思いますがそれはSuicaだけのカードで使っているからです。
通常のSuicaではデポジットとして500円預入が発生する上にチャージ方法が現金のみですのでお得さが全くありません。
Suicaを作る上で最もお得なのが
- Suica機能付きビューカード
- モバイルSuica
の2つです。
どちらもクレジットカードからチャージができる利点がありクレジット側でポイントが還元されます。
最大で1.5%と大きな還元率を得られるため、電車賃の節約の為にSuicaが使われるのです。
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フリーパス(1Dayパス)を利用する
電車の乗り降りが多い人はフリーパス(1dayパス)を使いましょう。
フリーパスは1日限定で特定の区間なら何回でも乗り降りし放題なんです。
値段はそれなりに張りますが区間内で何度も乗り降りすると余計にお金がかかりますのでフリーパスの値段と乗り降りした時の回数分の値段を見比べて買うと良いでしょう。
定期券を6ヶ月でクレジットカード払いをする
切符や定期券と言った乗車券は現金しか対応してない様に感じられますが定期券はクレジットカードで買う事ができます。
しかもチャージできるクレジットカードが限られているSuicaと違って定期券ではすきなクレジットカードが使えます。
高還元のクレジットカードで支払ってたっぷりポイントを貰いましょう。
おすすめのクレジットカードはKyashになりますが暗証番号を必要とする販売機だと使えないのでみどりの窓口で買うようにしましょう。
また定期券の期間は1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月とありますが期間の長い6ヶ月が一番お得です。
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JRの利用を避ける
電車賃の中でもJRはやや高い部類になります。
東急電鉄や東京メトロと言った地下鉄などを利用しましょう。
自分も調べてみたら隣駅でもJRと東急で10円程の差がありました。
でもJRを使わないと移動時間がかかると思います。
そこはお金を取るか、時間を取るかになりますねぇ。
最後に
電車賃を節約する方法についてお話ししました。
探してみると結構節約できる点が多いですね。
やっぱクレジットカードとSuicaは様々な点で節約に使えるので利用しない手はないという事を改めて思い知らされます。