自己投資なんて言葉がありますが投資と聞くとどんな言葉が出てくると思います？
ざっとこの辺りが出てくるんじゃないでしょうか。
しかしこれらの投資はリスクが伴われます。
投資したはずなのに損をしてしまってその損を取り返そうと借金をしたりと泥沼にはまる可能性がありますよね。
今回はおススメの自己投資という事で若いうちに習得しておいた方が長期に渡ってリターンが返ってくるでしょう。
普段生活の中で男女問わず皆さんが取り組めそうな自己投資についてお話しします。
目次
自己投資とは？
自己投資も投資の一つであって自分の能力や経験値を取り入れる為に費やすお金、時間を差します。
自分の能力が上がっていく事で生活がよくなったり、モチベーションアップにもつながりますね。
何の自己投資が良いのかは人それぞれなので自分を客観的に見る事で自分に合った自己投資を選べます。
20代で始めた方が良い理由について
よく自己投資は20代で始めるべきとか言われるのですが別に「10代でもできんじゃん！」って思いますよね？
確かに10代でも自己投資は可能ですが20代だと成人しているので自己投資の幅が広いのです。
成人すればクレジットカードが使えたり社会人になったら給料ももらえるわけですからそのお金で色々な自己投資ができるわけです。
おすすめの自己投資
節約
節約は続けていけば知恵もつく上に貯金も増える、正に一石二鳥の自己投資です。
節約と言うと食費のイメージがありますがジャンルは様々です。
ざっとこの位でしょうか。
これだけ、色んな節約を身につければ話題にもできるから良いですよね。
ただ、様々なジャンルの節約を覚えるにはそのジャンルの知識が多少強くないと難しいです。
例えばクレジットカードならクレジットカードの知識を知っておかなきゃいけませんし、スマホ代にしても格安SIMや白ロムの事も覚えておく必要があります。
食費だったら自炊する為に料理が作れるようにならないといけないですね。
資格の取得
主に運転免許と言った持つ人だけに得られる特権や英検と言った技能の高さを認められた証と言ったものが該当します。
資格は沢山あった事に越したことはありませんが資格マニアの様に資格を取る事に満足する人間にならないように気を付けましょう。
資格を取って、その知識をどう活かせていくかが肝心です。
また資格の中でも取得にお金はかかりますがその金額が多かったり更新にもお金がかかる資格もありますので自分がとる上でこの資格の費用は割に合ったるのかを計算しておくようにしましょう。
免許に至っては今は使わなくても今後使う可能性があるかもしれないという事があります。
自分は自動二輪の運転免許を取った時「乗る事は無いけど念の為に取っておこう」位の考えでした。
その5年後にはバイクを買って現在もガンガン利用しています。
まさか念の為に取った免許が5年後に使ってるとは思いもよりませんでした。
今後使う可能性がある事を考えて自動車運転免許と自動二輪運転免許は取った方が良いと思います。
運転免許は身分証明としても使いやすいです。
また「自動二輪はいるの？」と思うかもしれませんが自動二輪免許があると運転できる原付二種は燃費が50km/L以上誇る低燃費で価格が安い車種が多く車検不要で維持費が安いです。
健康づくり
ポイント
- 運動
- 食生活
- メンタルケア
病気にならない為の健康づくりは大切ですね。
健康づくりと言うと運動不足にならない為の運動、栄養をバランスよく摂取する食生活、病気は体だけじゃなく心からも来ますからメンタルケアも大事です。
健康づくりは年齢層も幅広いし、年齢を重ねても健康的なら若々しく見える人もいるわけですから会話のテーマとしても使えますね。
スキルアップ
具体例
- PCスキル
- 料理
- トーク力
- 英語力
等々
自己投資と言えば自分のスキルアップですよね。
スキルはあげてなにも損はないでしょうし、私生活で絶対必要を思えるスキルを上げておけば今まで1しか効果が得られなかったものが今後10を得られ続けられると考えると素敵ですよね。
人付き合いのバランス
これは難しい所なんですけど人付き合いを増やせと言うわけではありません。
自分の私生活もあるわけですから、家族、友人、仕事仲間、恋人と言った人付き合いはある程度、バランスを取る必要があるでしょう。
例えば仕事仲間とは職場でよく合うわけだし飲み会は基本出ないで、家族、友人、恋人との時間を大切にするのは良い事ですよね。
また、あまり疎遠になるのはあまり良くないので最低月1位は連絡を取る様にしようと適度に親交は維持させて困った時にお互い助け合えるような関係を築くのも良いです。
最後に
おすすめの自己投資についてお話ししていきました。
多少お金のかかる自己投資はありますが株と比べるとリスクはなく、やって損がない事ばかりです。
若いうちといいましたが30代でも40代でも今からやっても全然という遅い事はありません。
