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海外利用が多い人はアメリカンエキスプレスは持っておくべき?特徴を述べる!

クレジットカードや店前の対応カードにAMERICAN EXPRESS(アメリカン・エキスプレス)という四角い水色のマークをたまに見かけます。

自分の中では主流はVISA、MasterCard、JCBだと思っていてアメリカン・エキスプレスはちょっと三大ブランドよりかは存在感としては外れるイメージです。

だからこそアメリカン・エキスプレスって何かすごい魅力があるんじゃないかと期待に心躍ります。

今回はアメリカンエキスプレスの特徴についてお話ししたいと思います。

目次

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アメリカン・エキスプレスとは?


※上記画像はこちらより転載

アメリカン・エキスプレスはトラベラーズチェックとクレジットカードの発行元であるアメリカ合衆国の企業です。

VISA、MasterCard、JCBと同じクレジットカードのブランドになり、どちらかというと海外利用に強いカードです。

国内での利用率を見ると三大ブランドより圧倒的に低いのが分かります。

アメリカン・エキスプレスの特徴

個人輸入ショップでの対応が幅広い


個人輸入ショップと言うのは海外業者が扱ってる商品を個人輸入代行業者が代わりに国内で販売する事です。

実質海外から商品を買うわけですので対応するクレジットカードも海外寄りになりやすく、三大ブランドでもショップによって対応してない事があります。

しかしアメリカン・エキスプレスでは個人輸入ショップでの対応が幅広いです。

個人輸入ショップは国内で売ってる同等商品より安く買えることがありますので節約にも良いです。

空港ラウンジが無料で使える

通常空港ラウンジを利用するには三大ブランドならゴールドカードにしてからじゃないと利用ができません。

しかし一部のアメリカン・エキスプレスはゴールドカードじゃなくても空港ラウンジを使う事ができます。

ゴールドカードにするには条件があったり年会費が高かったりするのでアメリカン・エキスプレスでラウンジを手軽に利用できるようにしたいですね。

デザインがカッコいい

クレジットカード自体、大人の持つカードではありますがカードの中にはなんかデザインがダサいのがあるんですよね。

正直言っちゃうとファミマTカードやビックカメラSuicaカードなんかは子供が持つカードってイメージがあります。

アメリカンエキスプレスもすべてがカッコいいわけではありませんがデザインが高級感があってカッコいいです。

アメリカン・エキスプレス・カードってのが特にかっこよくて真ん中にローマの兵隊長の顔が描かれてます。

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オシャレなBAR店で使ってあげればその姿につい見惚れてしまう事間違いなし?(笑)

アメリカン・エキスプレスのデメリット

デメリット

・年会費・入会費無料のカードが少ない
・対応店が少ない

いい点も言ってあげれば悪い点も言うのがこのブログです。

アメリカン・エキスプレスの魅力と言うのは空港ラウンジ利用や三大ブランドで対応してない店の対応と言った穴埋め的な部分にあります。

クレジットカードでありがたい点は

ポイント

・入会費・年会費無料
・ポイント還元率
・対応店の幅広さ

これに尽きるのですがアメリカン・エキスプレスは入会費、年会費がかかるカードが多く、国内での対応店舗が3大ブランドよりやや少ないのがデメリットです。

まぁ使用率が低いのもわかりますし、主力カードになれない点が歯がゆいです。

最後に

アメリカン・エキスプレスの特徴についてお話ししました。

カードブランド毎にそのブランドでしか対応してないショップやサービスもあったりするので1枚は持っておくと安心です。

入会費・年会費がかからないアメリカン・エキスプレスのクレジットカードではウォルマートカードセゾンがおススメです。

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