楽天スーパーポイントやTポイントと比べるとやや存在感に欠けるのがPONTAポイントカード。
昔からあったポイントカードではあるんですけどね。
自分も学生の頃、作ったものの殆ど使うことなく放置しています。
今回はPONTAポイントカードの詳細とおススメの使い方についてお話しします。
目次
カードの種類
カードの種類
・カード型
・クレジット一体型
・アプリ型
カード型は3種類あります。
どのタイプでも還元率が変わったりすることはありませんがプラスチックカードを必要しないアプリ型は便利ですね。
それぞれの特徴や発行方法について紹介します。
カード型
入会費 | 無料 |
年会費 | 無料 |
作成方法 | PONTA発行対応店に依頼する |
PONTA発行対応店 | ・ローソン ・ゲオ ・昭和石油シェル ・ローソンストア ・ルートインホテルズ ・HMV ・日本航空 |
プラスチックカードで提示する事でポイントがもらえたりポイントを使うことができます。
作成方法は以下の店で店員に依頼をすれば作ってもらえます。
ローソンでちょっとした買い物ついでにサクッと作っておくのが手間いらずでよいでしょう。
クレジットカード型
入会費 | 無料 |
年会費 | 一部のクレジットカードが有料 |
発行方法 | クレジットカード名のWEBサイトから申し込む |
クレジットカードの種類 | ・Ponta Premium Plus ・ローソンPontaカードVisa ・JMBローソンPontaカードVisa ・ローソンPontaカード ハウス ・Ponta Premium Plus ・ルートインホテルズPontaVISAカード ・シェル-Pontaクレジットカード ・ヒマラヤPontaカードPlus ・SHIMIZU With Card ・ニシムタPonta JCBカード ・アルビスPontaカードプラス ・ローソン Ponta プラス |
調べてみるとクレジットカードがこんなにありました。
殆どのクレジットカードでは年会費は無料なのですが一部2年目以降有料になるカードがあります。
クレジットにしたとしてもクレジット利用のポイントの還元率は高くて1%で1%還元のカードは条件を満たさないと2年目以降は有料になります。
クレジットカードにPONTAの機能が備わるだけなのでクレジットカードに還元率の高さや入会費年会費無料を求めるならPONTA一体型はあまりおすすめできませんね。
アプリ型
入会費 | 無料 |
年会費 | 無料 |
発行方法 | スマートフォンのアプリで発行 |
スマートフォンでポイントカードを発行できるアプリが多く、PONTAカードもアプリとして発行できるようになりました。
カード型と違ってスマホ内で管理しますのでカードが不要でお財布のカードケースもスッキリします。
正直発行としてはアプリ型が一番おすすめですね。
PONTAの特徴
対応店舗
URL:https://point.recruit.co.jp/point/?tab=pointUseService
対応店をみるとたくさんあるのですが有名店にはあまり多く対応していませんね。
日常的に利用しそうな有名店と言うとローソン、ゲオ、昭和石油シェル位かと思います。
ネットだとホットペッパーグルメとじゃらんが使いやすいですね。
もう少し有名店や利用サービスは増やせないのかと思うとただ残念です。
還元率
還元率は店によって異なりますが200円毎に1PONTAポイント、100円毎に1PONTAポイントがもらえます。
決して還元率が高いわけではないですね。
対応店についてもTポイントや楽天スーパーポイントと比較して少ない点からポイントは貯めずらいと思います。
おススメの使い方
・ゲオの会員カードとして利用
・ライフでポイント利用
・ホットペッパーの居酒屋予約でポイントゲット
・じゃらんの宿泊予約+利用でポイントゲット
ゲオはTSUTAYAよりレンタル料金が安いので利用価値はあります。
ホットペッパーでも飲み会の幹事を任された時は利用して賢くポイントを貯めれますね。
問題はどこでポイントを利用するかです。
幸いライフで利用できるのでそこそこ貯まってきたらライフで弁当や安い食材を買う時につかいのが良いですね。
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最後に
PONTAカードの詳細を話しましたが使い勝手は悪いですね。
楽天スーパーポイントやTポイントが使える有名店が多いからいいんですけどPONTAポイントにはそれが欠けています。
作って損はしませんが利用機会が殆ど無くていつの間にか忘れ去られるんじゃないかと思ってます。