ギフトカードは現金よりお得なイメージがあります。
しかしQRコード決済や新しいクレジットカード出てきている今、ギフトカードの需要は減っていると感じています。
正直ギフトカードの購入はポイント消化以外で買う事はあまりお勧めしません。
今回はなぜギフトカードの購入をおすすめしないのかをお話しします。
目次
金券ショップは基本現金のみ
ギフトカードの購入先の一つの一つとして金券ショップ(チケットショップ)があるわけなんですが支払方法が大体現金のみです。
その分、1000円分のギフトカードでも1000円以下で買えることはあるのですがクレジットカードや電子マネーが使えないとなるとあまりお得感を感じません。
例えばに980円でギフトカードを買ったとしてイオンで使ったとしてもイオンではクレジットカード、電子マネー、PayPayにも対応していて、ギフトカードを買わずともこれらの決済の方がお得です。
寧ろ、ギフト券を買う手間に時間を食ってる分、実質ギフト券利用は損してる事になります。
安く買えるからお得そうに思えますが高い還元率を誇るKyash、PayPayと比べるとあまり得ではないのです。
ネットショップは値段が送料がかかる
Yahoo!や楽天では沢山の種類のギフト券が売っていますが金額相当以上の値段になってる上に条件を満たさないの送料が無料にならないとややセコイ売り方をしています。
多分、高還元のクレジットカードによる得を封じる為の策だとは思いますが。
ポイント消化にはうってつけなんですがそれ以外では全くの得を感じられないです。
おつりがでない
商品券やクオカードはちゃんとおつりが出るのにギフトカードはなぜかおつりがでません。
ギフトカードって大体1枚1000円ですので行く店によっては1000円使い切るのが大変だったりします。
かと言って無理に1000円分使い切る事を考えると本当は必要のない物を買ってしまう事になります。
おつりがでないのがもったいないと言う節約志向が余計な物を買ってしまう裏目に出やすいのがギフト券です。
しかしポイント消化に使えるのが良い所
ネットショップに対応していたり、クレジットカードのポイント交換先としてギフト券を買う手はあります。
ポイントの種類によっては有効期限が短いのもありますのでそのままにしてるとポイントが失効して消滅します。
ギフト券も一応、お金の一つですしなにより有効期限がないのがありがたい。
基本的にはポイントの消化の一つとしては役立つと思います。
最後に
今回はギフトカードの購入をおすすめしない理由をお話ししました。
結論から言えばポイント消化以外、使い道がないという事です。
まぁそれだけ高還元のクレジットカードやQRコード決済と新しいサービスがどんどん増え、時代が進行した証拠かもしれませんね。