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リスティング広告はキーワードが肝心!メリット・デメリット

ここ最近、ブログを書き続けるだけじゃなくこのブログをどのように宣伝できるのかを考えるようになりました。

その宣伝方法の一つにリスティング広告というのがあります。

あまり聞きなれない言葉だと思いますが自分もつい最近知りました。

ブログはもちろん為になる記事、わかりやすい記事と質にこだわるのも大事ですが宣伝もちゃんとやっておきましょう。

今回はリスティング広告についてお話しします。

目次

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リスティング広告とは


リスティング広告とは検索サイトで検索をかけ、キーワードによって検索結果画面で上位に表示させてくれるWEB広告の一つです。

画像のはGoogleでのリスティング広告なんですが通常の掲載とは異なり緑色で広告と言う文字が入ります。

利用方法はYahoo検索ならYahoo!広告(2019年6月3日:アフィリエイトサイトでの利用禁止)とGoogle検索ならGoogle広告(Google Adwords)で利用ができます。

リスティング広告のメリット

アクセス数がない記事でも上位表示できる

作ったばかりのサイトやライバルの多いキーワードだと自分の記事を上位表示させるのは至難の業です。

ですのでアクセス数を増やしたければリスティング広告でパパっと上位表示させてしまうのも一つの手です。

もちろんリスティング広告を使わずとも上位表示させるに越したことはありませんがブログを宣伝させる為にやれる事はやっといた方が良いでしょう。

しかもずるい事に自然検索の記事の上に表示されます。

kazn
よくこんなチートみたいな広告を作ったよなぁとつくづく思うわ…

載せたい記事を任意で決めれる

一個目のメリットがでかすぎるから機能面として大したことないと思いがちですがちゃんと載せたい記事を任意で決めることができます。

全部の記事に対してリスティング広告を設定するのはもちろんいいですがGoogle広告では設定できる広告の数に上限がありますのでどうしても上位表示をさせたいと言う記事だけを上手に選定しましょう。

リスティング広告のデメリット

費用が掛かる

リスティング広告を使うはさすがにタダと言うわけにはいきません。

基本的にはリスティング広告はその広告をクリックするとリスティング広告の提供サイトに広告単価を支払います。

要するにリスティング広告の記載は無料なんですがユーザーが広告をクリックしたらその広告の単価に応じた金額を払うわけです。

設定するリンク、キーワードによって支払い単価が異なってきますが自分で1クリックの単価上限を設定する事ができます。

kazn
GoogleアドセンスならGoogleが自分に払ってくれるんですがGoogle広告だと記事を上位表示させてくれる代わりにこっちがgoogleに費用を払わないといけない。
う~ん正にビジネス!

しかしこの単価には「入札単価」というオークション形式のシステムがあります。

簡単に言うとこんな便利な広告があるわけですから当然利用者は多いです。

更にキーワードによってはリスティング広告を使って上位表示させたいライバルが多数いるわけなので入札単価をあげる事で入札単価の高い順に上位表示されると言うわけです。

ですがライバルが単価をいくらにしているか分からないのでこっちもいくらにすればいいか中々判断ができません。

またお金を払うわけですからクリックしてもらった記事が元を取れる位に価値のある記事にしないといけないので自分の記事が単価の高い記事か確認しておかないと割に合わず損する可能性もあります。

広告作成が面倒

設定箇所

  • 見出し名
  • 説明文
  • リンク
  • 入札単価
  • 広告の種類

自分で広告を作るので見出し文、説明文、入札単価、広告の種類を自分で決めていかないといけません。

いかにユーザーがクリックしたくなるような広告を考えていく必要があります。

こればかりは「これがいい」と言った共通して言えることがないので自分のセンス次第ですね。

最後に

リスティング広告についてお話ししました。

結局はお金を払って上位表示させて宣伝に繋げていくのでよくも悪くも世の中金かぁっと思ってしまいました。

とは言っても入札金額が調整できますので資金に余裕のある人はやっても悪くないサービスかと思います。

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