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引っ越し費用を節約する方法が3つあるので教えよう

引っ越し業者に任せると引っ越し費用って結構掛かってませんか?

単身者、家族、荷物量、引っ越し時期、引っ越し先と条件によって料金はバラバラですが特に別の都道府県内に引越すには費用も上がってきます。

引っ越し費用で100000円する事もざらですよね。

というのもあって別の所へ引っ越したいけど引っ越し費用がかかるから今の住まいで我慢するケースはざらでしょう。

しかし引っ越し費用は案外難しい事をする必要なく簡単に安く抑えることができます。

今回は引っ越し費用を節約する方法をお話しします。

目次

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荷物を減らそう

基本荷物が多いほど引っ越し料金が高くなっていきますので荷物は減らしていきましょう。

冷蔵庫内の食品はなくしていくのはもちろんですが一番面倒なのは不用品の処分です。

雑貨、家電、ゲームと色々あり、可燃ごみ、プラスチック類、不燃ごみとして簡単にゴミ出しできる部類は良いですが粗大ごみが面倒ですね。

捨てにくい粗大ごみがあればリサイクルショップに買い取ってもらったり、回収業者業者に頼んで回収してもらうようにしましょう。

引っ越し費用の節約

レンタカーを使う

まず思いつく事がレンタカーを使う事ですね。

車の免許が必要ですがレンタカー料金で格安で引っ越しができます。

レンタカー店によって車の車種は異なりますがニッポンレンタカーは軽バン、ワンボックスバン、ドライバンと引っ越し用車が借りやすくてお勧めです。

ニッポンレンタカーレンタル料金

【SRM料金・12時間・標準コース・税込】

V-Aクラス ライトバン:8316円
D-Hクラス 軽バン:6156円
THクラス 軽トラック:6156円
DDクラス ワンボックスバン:12204円
TCクラス 標準トラック:11232円
RDクラス ドライバン(レンタホール):14148円

12時間コースでも高くて14148円と格安です。

12時間あれば引っ越し先が移動時間で2時間近くかかっても2往復はできますからね。

また、オプションとしてトラック用荷台シート、ロープ、ラッシングベルト、台車を付けることができます。

荷物の量が多くても運転に自信があれば安く抑えれる引っ越しに特化しているレンタカー店と言えるでしょう。

ゆうパックを使う

実家暮らしから一人暮らしを始める場合には荷物は少ないと思います。

160サイズのダンボール2~3個程度の荷物量ならゆうパックを使っていきましょう。

ゆうパックは日本郵便の配達サービスで最大170サイズのダンボールを指定した住所へ送ってくれるサービスです。

160サイズから170サイズになった時の料金はかなり上がるので160サイズで運ぶことをお勧めします。

160サイズでの料金は引っ越し先も同じ都道府県であれば1970円ですが持込割やスマホ割を利用する事で安くできます。

単身プランを使う

ゆうパックは確かに荷物が少なければ格安ですが160サイズを超えるサイズは対応していません。

冷蔵庫、ガスコンロ、洗濯機、テーブル、ベッド、タンスと言った大型サイズだとゆうパックは無理です。

引っ越し業者では単身者プランがあり、大型サイズがありながらも比較的荷物が少ない単身者向けに格安料金を提供しています。

相場としては同じ都道府県で15000~30000円程です。

レンタカーを利用せずともこの安さなら断然お得ですよね。

最後に

引っ越し費用を抑える方法として

・レンタカーを使う
・ゆうパックを使う
・単身プランを使う

この3点がある事をお話ししました。

引っ越しの回数を減らすことが引っ越し費用の節約にはなりますが実際住んでみないと分からない事がありますし、転勤や色んな事情で引越さざる負えない事はあるでしょう。

そんな時にこの記事を読み、少しでも引っ越し費用の節約になって良ければ幸いです。

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