飲み会では会費と時間を両方取られますので飲み会に出ない事は節約に大きく貢献します。
自分は新人の頃は飲み会は出てたんですが段々欠席するようになり5年程前からは新年会、忘年会、歓送迎会、決起会、殆ど断り続けてました。
会社の経費で飲み代がタダであれば嬉しいんですけどね。
金がかかる飲み会は出たくもありません。
会社の飲み会を断るとどんなメリットがあるのでしょうか。
目次
飲み会を断るとこんなに得な事が
メリット
・お金の節約
・時間の節約
・ストレスが減る
・勇気がつく
飲み会を断る事で得られるメリットはざっとこの4つですね。
自分の時間ができる上に会費も払わずにすみます。
1回3500~5000円の飲み会に出ないだけでその金額分節約できるのは大きいですね。
あまった時間で好きな動画やゲームを楽しんで体を休めていいこと尽くしです。
それによってストレスも減るから翌日の仕事が頑張れるわけです。
ちなみに断るにしても印象が悪くなって会社の居心地が悪くなるんじゃないかと心配になるかと思う人もいるでしょう。
飲み会自体半強制的なイメージですが強引に飲み会に誘う事は立派なパワハラ、モラハラになりますので断っても全く問題ありません。
飲み会断ったぐらいで悪印象持つなんてどうせロクな奴じゃないですからね。
寧ろ思い切って断る事で「断っても大丈夫なんだ」と思い次回以降も断れる勇気がでます。
飲み会の断り方
飲み会を断っても理由を聞いてくる人がいるでしょう。
理由まで問い詰めてくるなんて面倒くさいですよね。
自分の経験から断る理由を考えてみました。
ポイント
・家族と食事する約束がある
・友人と食事する約束がある
・寝不足で体調が悪い
・金がない
・答える義理はない
・正直にいう
・このブログでは出ない方がお金と時間の節約になるって書いてあるから
ざっとこんな感じですね。
まぁ一番下の理由は置いといて(笑)
素直に正直な理由を言うか答える義理は無いって言うのが一番すっきりしますがごまかしておきたい人もいるでしょう。
無難なのが「家族もしくは知人と食事をするから」という理由ですね。
さすがにこればかりは相手も納得してもらえるでしょう。
でも断ってはいけない飲み会がある
断ってはいけない飲み会
- ビジネスパートナーからの飲みの誘い
- クライアントからの飲みの誘い
飲み会は確かに負の行事ではありますができれば参加すべき飲み会があります。
それはビジネスパートナーもしくはクライアントからの飲みの誘いです。
この人たちがいることで「お金がもらえる」「飯が食べていける」ということを忘れてはいけません。
親交を深めていくことで今後のビジネスにも影響はしてきますからね。
あまりにもしょっちゅうあるようでしたらたまに断ってもいいですができる限り付き合った方がいいのが本音です。
最後に
確かに自分も飲み会は断り続けてましたが「殆ど」なので全部断ってきたわけではありません。
やっぱり人とのコミュニケーションは必要であり耳寄りな情報がきけるかもしれません。
全くでないと言うのもさみしいですから自分は年1~2回でるのが丁度いいんじゃないかと思います。