基本的に人からは嫌われるより、好かれたことに越したことはありません。
しかし職場では嫌われた方が節約になるんじゃないかと思ってきました。
なんか職場で好かれている人を見ると色んな人に飲みに誘われて大変だと感じました。
今回は職場の人に嫌われるとどんな節約になるのかお話しします。
目次
嫌われると節約になる事
飲みに誘われなくなる
飲み会と言えば嫌な行事の一つですよね。
飯は食べれるけど金は食う上に2~3時間過ごすと言う金も時間も失う行事です。
好かれている人なら誘われても奢ってくれる可能性がありますがそれでも2~3時間は社会人にとって貴重な時間です。
嫌われていればそんな人を飲みに誘う気も無くなるのでお金も時間も浮かせられると言う考えです。
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社内サークルに勧誘されない
社内サークルもいわば飲み会に似て、参加すれば金も時間も失います。
親交を深める=飲み会、の様な風習があり過ぎて社内サークルでスポーツを楽しめたとしてもその後で打ち上げとか言って飲み会になる可能性が高いです。
貴重な休日までも仕事仲間と顔を合わせるなんてもう少しプライベートの過ごし方があるんじゃないかと思っちゃいます。
嫌われていればそんな社内サークルの勧誘はまずされないでしょう。
逆に入ろうとすると嫌がられるかもしれないですけどね。
そんな休日と言う神聖なる日を脅かす社内サークルの勧誘がなくなるのはありがたい事です。
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嫌われていると不利な点も
飲みに誘いにくくなる
職場で嫌われているともちろん悪い点はあります。
先ほど、飲み会に誘われなくなると書きましたが同時に飲み会に誘いにくくなるもしくは誘っても断られる可能性があります。
自分は基本的に飲みにはいかないですが、年1回なら出たいかなって思考です。
しかし嫌われているとその願いすらかなえるのは難しいと思います。
好かれるとたくさん飲みに誘われますが嫌われると誘っても断られると言う0か100みたいな状況になりますね。
孤独になる
嫌われると無視されたり相手にされなくなるのでとにかく孤独になります。
いわゆる社内ボッチって奴です。
一人が好きな人なら耐えれるかもしれませんがそうじゃない人もいますよね。
「ボッチ=コミュニケーション力低い」と悪く想われるかもしれません。
そんなレッテルを貼られた状態で毎日会社を過ごせるかどうかですね。
自分は全然平気でしたけどね。
昼休みでも休憩時間でも基本一人でしたけどなんとも思いませんでした。
最後に
職場の人に嫌われるとどんな節約になるのかお話ししました。
嫌われると良い事なんかありはしないと思ってましたが考えてみると節約につながる事がありますね。
職場の節約は社会人同士の付き合いで時間とお金を大幅に削られやすいのでしっかりと節約していきましょう。