食費

弁当代の節約方法とは?安い弁当を購入や手作りのコツを紹介

自炊を止めてたまには弁当を買う事もあるでしょう。

他にも疲れて自炊をしたくない時に弁当で済ませるなんて事もあります。

しかし自炊ではない分、弁当は高いです。

時には贅沢して高い弁当を買うのもいいですがせっかくなら安く済ませたいですよね。

今回は弁当を安く買う方法をお話しします。

目次

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弁当の購入

安いスーパーで買う

弁当が安いスーパー

・業務スーパー
・ロピア
・オーケーストア
・西友
・ドン・キホーテ(MEGAドン・キホーテ)

弁当は買う店によって値段も違ってきます。

コンビニ弁当は基本的に高いので安いスーパーで買うようにしましょう。

上記で紹介しているスーパーでは300円以内で弁当が食べれます。

大盛とまではいきませんが味噌汁を付ければそれなりにお腹一杯になれます。


画像はロピアで買った298円の弁当です。

おかずは大学芋唐揚げアジフライだけでしたがアジフライがかなりのジャンボサイズでお腹一杯になれます。

弁当屋で買う

弁当だったら弁当屋で買うのがセオリーかと思います。

ただ中々安い弁当屋ってないんですよね。

弁当屋で有名どころだとほっかほっか亭オリジン弁当でしょうか。

その二点はそんなに安くありません。

おススメは有名店じゃないローカルの小さな弁当屋を狙うと良いでしょう。

そういう弁当屋に限って安かったりするものです。

自分もそれほど弁当屋に詳しいわけではありませんが亀戸にあるキッチンDIVEという弁当屋は弁当が200円と言う超激安価格で売られています。

とまぁそんな感じで弁当屋でも安い弁当が売ってたりもします。

閉店間際を狙う

店側としては賞味期限が当日の弁当は何としても処分しておきたいので閉店間際まで売れ残った弁当は割引シールが貼られます。

この割引は結構デカく3割以上割り引かれる事もあります。

コンビニにとどまらずスーパーでも値引かれるので先ほど紹介した安い弁当のスーパーで閉店間際に行けば200円前半の価格で手に入ります。

閉店時間が早いスーパーを狙っていきたいですね。

手作り弁当

弁当の節約は安い弁当を作る以外にも手作り弁当を作ることで節約ができます。

冷凍食品を使う

おすすめスーパー

  • 業務スーパー

弁当の為に自炊をすると調理時間がかかってしまい時間のコスパが悪いです。

弁当では解凍するだけで食べられる冷凍食品を選ぶことをおすすめします。

「冷凍食品はまずい」

と言うイメージがあるかもしれませんが最近の冷凍食品は味のレベルが本当に上がっています。

ハンバーグや唐揚げの冷凍食品を一度買って食べてみると良いですよ。

めちゃめちゃ美味いですから!

また冷凍食品の種類も多く、肉だけじゃなく野菜類も豊富なので冷凍食品だけでも色鮮やかなお弁当が出来上がります。

冷凍食品のおすすめ店は断然、業務スーパーです。

業務スーパーは食品のサイズは大きいですが冷凍品も多く、それで値段もメチャクチャ安いです。

まとめて作って冷凍保存する

ポイント

  • 大容量のタッパーウェアを使う
  • フリーザーバッグを使う

冷凍食品は作ってある料理を凍らせているので、自分らも料理を作っておいて、それを冷凍保存しておくことで腐りにくくできます。

問題は作った料理をどうやって保存するかです。

料理を保存するならタッパーウェアで切った野菜や肉等はフリーザーバックを使うと保存しやすいです。

この工程で料理を作った方が冷凍食品より比較的に安く抑えれるのでおすすめです。


最後に

弁当代の節約方法をお話ししました。

弁当で300円以上すると高いと感じますが300円未満ならすごい安いですよね。

なにせ実質300円で自炊する時間を削れるわけですから。

節約家でもこの方法をしれば弁当を買う事に抵抗は少なくなることでしょう。

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