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東電より確実に電気代が安いHTBエナジーのたのしいでんきを使った体験談

電気って皆さんどこを使っていますか?

恐らく関西電力、東京電力が殆どじゃないでしょうか。

住み始めた時にはすでにその電力会社のプランになってた事が多いはずです。

実は電力自由化で電力会社は好きな電力会社へ切り替える事ができます。

これだったらより安い電力会社に変えて節約していきたいものですよね。

自分は東京電力からHTBエナジーのたのしいでんきに切替ています。

今回はHTBエナジーのたのしいでんきに替えてどれ程の節約効果が出たのかお話しします。

目次

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楽しいでんき大江戸プランの料金比較

 

料金分類東京電力HTBエナジー東京大戸プラン
基本料金単位/1契約
30A842.40円800.28円
40A1123.20円1067.04円
50A1404.00円1333.80円
60A1684.80円1600.56円
従量料金単位/1kWh
最初の120kWhまで19.52円18.46円
120kWh超過300kWhまで26.00円24.62円
300kWh超過30.02円28.44円

実際に料金プランを比較すると基本料、従量料金共にHTBエナジーが安いので確実に東京電力より電気代を安く抑えることができます。

電気をそれ程使わないと料金差はあまりないですが電気を使えば使うほど料金差は大きくなるでしょう。

120kWhまでの時点で1円以上差がありますので毎月100kWh以上使えば毎月100円以上安くなりますね。

ガス会社も一緒にする事でセット割

HTBエナジーは電気だけじゃなくガスも扱ってるのでガス会社もHTBエナジーにする事でセット割が適用されガス料金が月100円安くなります。

電気代の方はそのままなのですがそれでも月100円安くなるのはお得ですね。

東京電力も全く同じでセット割で月100円安くできます。

申し込みから利用まで

申込はHTBエナジーの公式サイトからWEBで申し込みます。

名前、住所、電話番号、メールアドレス、プランをすべてWEBから入力し、申し込めばHTBエナジーが自動で電気会社の変更手続きを取ってくれます。

手続きが終わると登録アドレス宛に通知が来ます。

自分は実際手続きを取りましたが途中で電気が止まる事はなく切り替えが完了しました。

支払方法

・クレジットカード払い
・口座振替
・コンビニ払い

支払方法は上記3つがあります。

コンビニ払いは手数料として200円かかります。

申込時はコンビニ払いに設定されているので契約が完了したらマイページよりすぐに支払方法を変えましょう。

残念ながら東京電力であった口座振替割引はHTBエナジーには無いようですので高還元のクレジットカードの支払いが一番お得でしょう。

利用した感想

先頭がHTBエナジーで後ろが東京電力の料金です。

平成28年と古いデータですが見ての通り、HTBエナジの方が使用量が5kWh多く使ってるのに請求額は300円以上も安くなっています。

かなり節約効果はでていて、電気のサービスとしても普段通り電気は使えているので全く問題ないです。

ちょっと違和感あったのが東京電力ではクレジット払いでも利用明細書を紙で郵送してくれたのですがHTBエナジーでは郵送はなくWEBからチェックする事位ですね。

郵送がなくてもWEBから印刷して紙にすればいいのですぐ慣れていきます。

最後に

電力会社を変えるのが面倒くさいイメージでしたがHTBエナジーは手軽に変える事ができます。

せっかく電気代が節約できるのにそのままにしておくのはもったいないです。

電気代は毎月かかる出費ですので東電より安いHTBエナジーを検討してみてはいかがでしょうか。

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