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AmazonFBAを正式に解約しました!解約手順も公開

2018年12月にせどり活動を終わらしたのですが今の今になってAmazonFBAのアカウントを解約しました。

これで手数料の事におびえることなくせどりから手を引くことができました。

なぜ解約のタイミングが今になってしまったのか理由も含め解約手順をお話しします。

目次

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解約手順


1.FBAのホーム画面から右上の「設定」をクリックしその中の「出品用アカウント情報」をクリックします。

2.アカウント情報画面に移ったら右側の「FAQ」に「出品アカウントを登録しましたが、必要なくなりました。解約できますか?」がありますのでその下にある「ここをクリック」のリンクテキストをクリックします。

3.アカウントの解約画面に移りますので中断下にある「アカウントを解約する」ボタンをクリックすれば解約されます。
一度押すと注意書きが表示されますが問題なければもう一度アカウントを解約するボタンを押して解約手続きを進めます。

すぐ解約できなかった原因

FBAの解約は解約したい時にすぐ解約できるものではありません。

以下の条件を満たした状態で解約できます。

・最終注文日から90日が経過している事
・在庫、出品が1つもない事
・在庫保管手数料、返金処理等の精算が終わっている事

自分がすぐ解約できなかった原因として最終注文日から90日が経過してなかった為です。

90日も待たなきゃいけないのが正直よくわからなかったです。

万が一購入者から返品が来た時の為に90日間解約できない様にしているみたいですが難癖付けて極力解約させないようにしてるようにしか思えなかったです。

在庫保管手数料まで取る位ですからAmazonも搾り取れる部分は搾り取ってやろうって考えだったんでしょう。

でもこの90日間は長かったです。

というのもまた低評価を1件貰っちゃって、その時には在庫は殆ど破棄してました。

そこから注文不良率の関係でアカウントが停止になったら解約もできないので厄介だと感じてましたらかね。

まぁなんとかアカウント停止になることなく無事に解約ができたわけでホッとはしています。

解約後の注意事項

解約すると…

・過去の注文データにはアクセスできなくなる

・アカウントを再作成したくなったら一からやらないといけない

解約申請をするとすぐに手続き開始のメールがAmazonから来ます。

この瞬間にもうFBAの出品者アカウントにアクセスする事は出来なくなります。

最後に

このFBAを解約した事による後悔は全くありません。

実際大量に在庫を抱えてる状態ですぐ解約するのは難しいです。

解約を少しでも頭によぎったらまずは在庫を減らすことに専念する事をおすすめします。

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