ブログと言えばカテゴリー。
閲覧者にとって記事が何のカテゴリーか分かる事でそのカテゴリーには他に何の記事があるのか気になってくれアクセス数のアップにつながります。
今回はカテゴリー名の作り方と作る時のポイントをお話しします。
目次
カテゴリー名の作り方
WordPressにログイン後、左のメニューにある「投稿」をクリックし、その中のカテゴリーをクリックします。
カテゴリーの入力画面になります。
入力欄及び設定箇所は
・名前
・スラッグ
・親カテゴリー
の3つでそれぞれの説明は画像の通りです。
ポイント
スラッグに関してはURL適した名前という事なので英数字で書きましょう。
日本語文字だと長い英数字に変換されてしまう為です。
例えば節約と言う名前のカテゴリーを作るとしたらスラッグは節約の英語訳「saving」とつけるようにします。
親カテゴリーと子カテゴリーを作る時のポイント
親カテゴリーと子カテゴリーという言葉がでてきました。
ある程度カテゴリーは横に広げすぎずカテゴリーの親カテゴリーと言う大分類を作り、その中に子カテゴリーで言う小分類を作る事で細分化しやすくなります。
分別化の為に多少の工夫と言うか注意点があります。
親カテゴリーは作り過ぎない
親カテゴリーは記事名のカテゴリーやブログのトップメニューに記載されるカテゴリーの中で最も大事な位置づけですが作り過ぎると特徴が薄くなります。
自分も旧サイトでスーパー、スーパー以外、節約色々、株、バイク、便利アイテム、失敗談、食事・グルメ、雑記と親カテゴリーを作りましたがごちゃまぜすぎて自分で「このサイトは何のサイトなんだろう」と思ってしまいました(苦笑)
今のサイトは子カテゴリーをうまく利用して親カテゴリーは4つほどで済ませました。
その方がすっきりしてますしブログとしての特徴も出ていると自負してます。
親カテゴリーは多くても5つまでにとどめておいた方がすっきりしていていいと思います。
階層を増やし過ぎない
親カテゴリーの一つ下の階層が子カテゴリーになり、更に下の階層も作れますが極端に階層を増やし過ぎると細分化しすぎて閲覧者からはどれを調べてば良いかが分からなくなります。
細分化は悪い事ではありませんがあまり複雑すぎず、シンプルな位が丁度いいです。
おおよそ階層は2~3階層にとどめておいた方が良いでしょう。
最後に
カテゴリー名の作り方と作る時のポイントをお話ししました。
ブログはこういうカテゴリー細分化の一つ一つの小さな行動が徐々にアクセスアップにつながっていきます。
ブログは最初どうすればいいのかわかりませんが実際にやってみると段々慣れていきますので怖がらずにやってみましょう。
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