日本人の主食、それが米。
食品の中では手頃な価格で買え、満腹感が得られやすい万能食品です。
その分利用頻度は多いので米を洗ったり炊く時間は手短にしたいものです。
今回は米を早く作る為の方法についてお話しします。
目次
無洗米を使おう
通常米は水を入れて米をとぎ、とぎ汁を捨てる作業が入ります。
ザルで米を研ぐとザルも洗わなきゃいけないので洗う時間もとられてしまいます。
しかし米をとがなくても炊ける米があります。
それが無洗米です。
無洗米は名前の通り、洗う必要のない米で水を入れるだけで炊ける米になります。
もちろん炊けた米は普通の精米と変わらない味で召し上がれます。
とぐ手間が省けるので時間の節約にはもってこいです。
ただし精米と比べて割高です。
炊飯ジャーを有効活用しよう
炊飯ジャーは米を炊く機能しかありませんが時間の節約につながる便利な機能があります。
それは早炊きと予約です。
どちらも普段つわかないと中々気づかないので使ってみると中々便利です。
早炊きは通常の炊飯よりも2~3割早く炊飯してもらえます。
通常の炊飯では米の量にもより、炊けるまで30分前後ですが早炊きでは20~25分で炊くことができます。
急に炊く必要が出た時に役立つ機能です。
また予約機能は指定の時間に炊いてくれる便利な機能です。
外出しなきゃいけない時なんかに使えば、家に帰った時に出来たてのご飯が食べれるのは嬉しいですね。
炊飯時間を調整する事で自炊しやすくなるメリットがあります。
最後に
炊飯での時間の節約についてお話ししました。
無洗米でも米を自炊するだけで十分節約になりますのでぜひやっていただきたいです。
米を炊くのは忙しいとできないイメージがありますが無洗米と早炊きや予約機能を利用すればそれ程、苦じゃないかと思います。