料理が出てきて美味しく頂いたものの一部残してる部位はありませんか?
色々理由はあると思います。
食べる事を強制させるわけではありませんが食費の節約という事で自分は食べれる部位は食べておきたい思考です。
今回は食べれなさそうに見えて食べれる料理の部位をお話しします。
目次
実は食べれる部位
魚の皮
鮭なんかが特にそうですね。
自分は昔、鮭の皮は残してました。
マズそうだし色も変でしたし。
でも実際食べてみるとパリパリしていて美味いです。
人の好みそれぞれあると思いますが自分は結構好きですね。
エビの尻尾
寿司のエビ、エビフライ、エビの天ぷらで登場してきますね。
確かに寿司のエビなんかは食べたら最後は尻尾だけ残ります。
尻尾の部分はあまり味はしませんが食べれますし歯ごたえがあります。
よく噛む練習には良いんじゃないでしょうか。
軟骨
残しがちなのは骨付きフライドチキンにある軟骨です。
フライドチキン自体骨回りなんかは食べるのは面倒かと思います。
軟骨が嫌いと言う人はあまりいないと思うんですよね。
骨回りに軟骨があるんですけどあれがコリコリしていてまた美味いです。
食べない理由とは?
理由
「まずそう」
「体に悪そう」
「食べていい部位なのかわからない」
「貧乏くさい」
考えられる理由はこんなところかと。
でも理由を考えてる内に「料理ってなんだろう?」と思いました。
美味しい部分だけ食べるのが料理なんでしょうかね。
食べれるけどメインの部位より味が良くなければ食べないものなんでしょうか。
考えれば考える程、答えがみつからないです(笑)
話がそれてしまいましたが好き嫌いはやっぱ大きいですし、小さい頃からの食文化の違いも大きいでしょうね。
昔からその部位を口にしていないければ今でも食べないでしょう。
最後に
食べた事ない物を食べようとするのは不安かもしれません。
紹介した3つの部位はやはり魚の皮よりは魚の身の方が美味しく、
エビの尻尾よりはエビの身の方がうまく、
軟骨よりかはフライドチキンの肉の方がうまいのは事実です。
でも少しでも満腹感を得るのなら食べて損はないと言うのが自分の見解です。