牛丼チェーン店の代表格である吉野家。
安い、早い、美味いの3拍子を揃えた外食にうってつけの店です。
そのまま利用しても安く済むのですがより安くできる方法があります。
今回は吉野家で安く食べれる方法をお話しします。
目次
株主優待券の利用
株主優待券が使える牛丼チェーン店は多いのですがその中でも吉野家は100株買うと3000円相当(300円×10枚)の優待券が年2回もらえるので手厚い優待内容と言えるでしょう。
新味豚丼が並で330円ですので優待券を使えば30円の支払いで済んじゃいます。
外食費でも300円から段々安いと言えなくなってくるのでそこで優待券で300円引きの恩恵はめちゃくちゃでかいはずです。
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豊富な支払方法
現金以外の支払方法 | 種類 |
電子マネー | ・WAON ・楽天Edy ・交通系電子マネー ・iD ・QUICPay ・nanaco ・吉野家プリカ |
QRコード決済 | ・PayPay ・LINE Pay ・Origami Pay ・AliPay ・メルペイ |
ポイント | ・Tポイント |
金券類 | ・株主優待券 ・シェフグルメカード |
不定期キャンペーン | ・定期券 |
残念ながらクレジットカードには対応していませんがSuicaと言った交通系電子マネー、WAON、QRコード決済、Tポイントに対応しています。
Tポイントは支払いにも使えますし、使わずに提示すれば200円に1ポイント貯まります。
またチャージすると2%還元される吉野家プリカも魅力的です。
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アプリの利用
吉野家には公式アプリがあり、不定期でクーポン券が配布されています。
株主優待券と比較すると値引きされるメニューが限定され、値引き額も30円程と小さいですがちょっとでもお得になるなら使っておきたいです。
優待券や電子マネーと比べるとそれ程お得感はありませんのでアプリがある程度は頭の片隅に入れておきましょう。
定期券の利用
吉野家では不定期ではなまるうどんとの合同定期券を販売しています。
300円で内容は皿、丼、カレーが1杯につき80円引きで何回も使えます。
このシステムを利用して自分は豚丼とカレーを頼んで2杯なので160円引きしてもらいました。
何回も使えますが大体有効期間が1ヶ月と結構短めです。
最低4杯は頼まないと定期券の元は取れませんので有効期間内にどれ程通う頻度があるか考えてから買うと良いでしょう。
おすすめの支払方法
ポイント
- Tポイント+PayPay払い
支払方法がいろいろありますが上記が最もお得に払える方法です。
定期券や株主優待券を利用する方法もありますが利用期限がありますので吉野家を利用することが普段の日課になっている人向けになります。
自分も株主優待を使っていた時期がありましたが、吉野家をしょっちゅう利用するわけではなかったので期限が迫ってくると「早くつかわなきゃ」という焦りがありました。
その焦りが返って束縛になり、自由に使える感じがしないのがおすすめできないですね。
基本的に期限があるものは避けていつでも利用できる支払方法を優先します。
Tポイントは提示で200円につき1ポイントたまり、PayPayはYahoo!カードのチャージ払いで1.5%の還元が入ります。
PayPayはQRコード決済の中でも還元率が高く、不定期で還元率が上がるキャンペーンがありますのでかなり使いやすいですね。
最後に
今回は吉野家で安く食べれる方法をお話ししました。
クレジットカードで支払えないデメリットを電子マネーでお得に払える点が電子マネーの需要の高さを感じさせます。
また優待券の恩恵がかなり大きいので株さえ買えば優待券で実質ただ飯を食べれる事も可能です。