節約意識

安物買いの銭失いになる原因は商品の選び方になっていく

節約の為にやってるつもりが安物買いの銭失いになる事は多いはず。

損する位なら節約なんてしない方が良いなんて思っていませんでしょうか。

安物買いの銭失いになる原因は商品によって様々です。

今回は安物買いの銭失いになりがちな商品ジャンルと対策をお話しします。

目次

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ファッション用品

主に衣類、靴を差します。

これらの商品で失敗するケースって

・サイズが合わない
・着心地、履き心地が悪い

が当てはまるんじゃないでしょうか。

多分買う前に試着して問題ないと判断の上だと思うんですよ。

でも結局満足感が得られず、捨ててしまうと言うパターンじゃないんでしょうか。

それね、試着のしかたに問題があるんじゃないでしょうか。

例えばズボンの場合、普通に履いてそれで終わりかと思いますが自分は履いたらまずしゃがみます

これがすごい重要で立ちとしゃがみだとズボンのはき心地って違くないですか?

しゃがむ事でウェストと裾の状態を確認します。

ウェストがきつくて苦しかったり、しゃがんで脛が見える位裾が短いようだったら買わないです。

にしてもそうです。

履いてそれで終わりじゃなくその場で足踏みをしばらくやって違和感が無いか確かめます。

ここまで徹底してから買えば後からやっぱり合わないなんて事にはならないはずです。

電気製品

・スマートフォン
・PC
・テレビ
・冷蔵庫
・オーディオ機器
・掃除機
・電子レンジ
等々

もっと他にありますがこの辺で(汗)

ファッション用品と違って電気製品は殆どがお試しで使う事ができず、買ってからじゃないと使えません。

だから安いのを買って選定ミスしがちかと思います。

ではどうすればいいか?

・評判を調べる
・店員に高評価の商品を聞く

この2つを実施すれば買ってから後々、泣き寝入りする事は少ないかと。

評判と言うのはネットなりAmazonや価格.com等のレビューで調べていきましょう。

自分は評判を基に商品を選んで買いましたがこの方法をやって失敗した事は一度もありません。

そう考えると購入者からの声ってのがいかに大切かが分かります。

後は店員に評判のいい商品を聞くのも有りです。

さすがに「ググれカス!」とか言われたりはしないでしょうし、そうやって店員とコミュニケーションをとるってのが良いですね。

最後に

安物買いの銭失いになりやすい商品ジャンルと対策についてお話ししました。

やるべき対策は難しい事ではなくちょっと頭をひねっていけば解決できます。

今回紹介した方法で少しでも銭失いを無くしていければ幸いです。

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