こんばんわ。
さて、アメリカ旅行に行ってきたわけなんですがどこから話しましょうか…
まぁこうしてブログを書いているわけですので無事生還はできました(笑)
結論から言うとホント楽しかったですよ。
アメリカは想像を上回る楽しい国でいるだけで元気になれますね。
出発前の準備~帰宅まで色々とありましたので今回はその辺のお話ししたいと思いいます。
目次
出発前準備
正直ここが一番手こずりました。
なにが大変だったかと言うと
- 飛行機の予約
- ホテルの予約
- ESTAの申請
この3つです。
今思えば初めての海外旅行なのでいきなりネットで手続きをしようともやや無謀だったと思います。
それぞれどう大変だったかお話しします。
飛行機の予約
飛行機はまずGoogleフライトから価格の低いルート、航空機を検索。
結果、羽田→MSP→DCAでデルタ航空を使う事に決定。
選択してデルタ航空のサイトから予約するはずでしたが予約内容に飛行機代のほかに「サービス料」と言う訳の分からない料金が!
そこで自分ビビってしまい、キャンセル後デルタ航空のサイトから直で予約しようとしたら席のプランから進め方が分からない…
結局、カスタマーセンターに確認して予約まで行こうとしたのだが料金を確認した所、Googleフライトで予約しようとした料金よりも跳ね上がっている!!
これは明らかにおかしいと思い、ネットでググったら航空サイト直の予約は予約サイトよりも料金が高くなってしまうようです。
また予約サイトは旅行代理店と同じようにどうしても仲介手数料の様なものがとられてしまうようです。
それでもGoogleフライトが予約サイト中で一番安かったので予約して何とか事を片付けれました。
サイトでの予約の難しさよりどこで予約したら安いのか把握していない経験の浅さからてこづりましたね(汗)
ホテルの予約
ホテルは本来取る必要はなかったんです。
ちょっと飛行機の時間帯を一番安いプランで選んだものの、MSP空港で深夜乗り継ぎと言う到着が夜で次の出航が翌日の朝と言うホテルで一泊しなきゃならないプランを選んでいました。
旅行数日前に気づいたものでこれも反省点ですね。
予約は簡単でしたが1泊でも150~200ドルと平気でするので少しビビりました。
70~80ドルの格安ホテルもあったのですが空港から何キロも離れているのでこれも却下。
打開策がみつからず、今回のイベント自分をサポートしてくれる担当の外人さん(仮名:Aさん)へGoogle翻訳を使って相談した所、安いホテルは「無料の空港シャトルが使えるのを選ぶと良い」と言われました。
無料の空港シャトルとは?
ホテルが提供してくれる無料サービスで空港からホテル、ホテルから空港へ、バスで送迎してくれます。
そんなのあるのか?と思い探してみるとホテルの予約サイトの左のオプションに思いっきり「無料空港シャトル」って書いてあったやないかーい(笑)
と言うわけでホテルを予約して解決…と言うわけではなかった。
早速、予約サイト経由でホテルに英語で飛行機の到着・出発時間、日付を伝えシャトルサービスを依頼。
そしたら「当日MSP空港についたら電話で連絡してほしい」と言われました。
文章ですら英語は翻訳機使ってるので、電話で英語で連絡しなきゃいけないと言う過去最大のピンチがやってきました(汗)
この結果は帰宅編でお話しします。
ESTA申請
ESTA(エスタ)は電子渡航認証システムの事で簡単に言うと入国審査を行う為に必要な電子申請です。
これをやっておかないと空港にチェックインできなくなります。
この事を全く知らず、気づいたのが旅行の3日前でした(苦笑)
やる事は登録サイトに行って自分の生年月日や住所と言った個人情報、親の個人情報、滞在先を入力し、最後は渡航目的は犯罪に関係する事じゃありませんか的なYes,Noの2択形式のいくつかの質問を答えて申請します。
ここで大変だったのが
・滞在先の住所の入力
・自動ログアウトの早さ
この2つでしたね。
海外の市や区なんて全く分からなかったのでAさんに滞在先の住所を教えてもらいなんとか申請しました。
自動ログアウトも早さが半端ない上に入力項目の説明文も入力も全部英語なので3~4回ぐらいやり直しましたよ…
しかもこのESTA申請に落ちてしまうと入国するには大使館に行ってビザの手続きを取らなきゃいけないのです。
ビザの承認は1週間程かかりますので落ちたらゲーム―オーバー。
神に祈りつつ待っていたら申請から30分後、申請ステータスを見たらApproval(承認)の記載が!
「これでアメリカに行ける!」この時は実際にアメリカに行ったわけじゃないのに心の中でめちゃめちゃ喜んでました(笑)
ホント、旅行当日前にドタバタしてましたよ。
飛行機搭乗~滞在先到着
羽田空港での出航手続き
旅行日当日、羽田国際便についたら事前に予約しておいたグローバル用Wifiの受け取り行い、その後は荷物の預かりと手荷物検査を受け、飛行機内へ。
空港内は無料Wi-fiが使えるので出発前にAさんと待ち合わせ場所を確認。
この時、コンセントも使えたので念の為持ってきたノートPCがかなり役立ちました。
国際便の荷物検査はかなり厳しいと言う情報があったんですが自分は難なく通れました。
これで手続きはすべて終え、いよいよ出発です。
「さらば日本」と思い、飛行機に入っていきました。
ちなみに羽田についたのは出発の3時間前でしたが初めての出国手続きだったので到着は早すぎず、丁度良かった。
飛行機内での出来事
MSP空港までは11時間かかるので携帯枕とエコノミー症候群対策でエアークッションを膨らませて寝ようと思ったんだが、それはかなわなかった。
思ってた以上に足元が狭く、エアークッションを敷くスペースがなかった。
この辺はエコノミークラスにしたからしょうがないですね。
一応、すぐ寝れるように前日の夜は5時間程度しか寝てませんでした。
それでもエコノミークラスは想像以上に寝れませんでしたよ。
しかも忘れてたのが、長距離便では到着時間に応じて食事が出る事。
結局それで起こされる。更に窮地は続き、最初の食事は選択式で食事メニューを外人CAから英語で聞かれました。
自分全く答えれず沈黙が続いたところで隣の人にしてもらいました。
感謝と共に自分の不甲斐なさを感じた…
食事は写真を取るのを忘れたんですが確か、鶏肉のソテー、サラダ、パン、フルーツで味は美味かった。
その後は結局寝れなかったので、ソリティアやったり映画見てた。
座席の前には機内エンターテイメントシステムがあり、ゲームや映画を無料で楽しむ事ができる。
寝る事ができなかったので映画「旅猫リポート」を見てしばらく半鬱になっていた(笑)
出発から2時間半後、ついにトイレに行きたくなってきた。
座席の選択を誤ってしまって、よりによって窓際を選んでしまったのだ。
窓からの眺めを楽しみたいと言う欲にかられ過ぎて自分がトイレに近い体質だった事を忘れて窓際を選んだのは大失敗。
この飛行時間中、3回も真ん中の人と右側の人、計二人に都度どいてもらった、非常に気を使いますね(汗)
また同じ姿勢になるので太ももから痛みが出てきて、狭い空間で太ももを少し上げたりして耐えてました。
MSP到着→入国審査
なんとか無事にMSP空港へ到着。もうここからは日本語は通じず、入国審査が待っている。
入国審査のゲート前は観光客が並んでいて30分位は待たされそうな雰囲気。
次のDCA行きは2時間半後なので決して時間に余裕があるわけではない。
しかも気になったのは観光客は皆、手には青い入国審査カードを持っていたこと。
「俺そんなカード持ってないぞ」と冷や汗をかきながら入国審査について色々調べる。
調べた結果、青いカードは事前に渡されるものらしく、入国審査の時に提示する模様。
もう訳が分からず、頭が真っ白になってしまったが「ESTA審査は通っていて承認された画像も保管してるから大丈夫!」と自分を鼓舞し、審査官の前へ。
審査官へパスポートを提示し両手の指紋を取りいくつか質問されました。
もちろん英語で聞かれたのだが、自分が効いた限り恐らく「入国目的は?」「滞在期間は1週間?2週間?」「滞在先は?」の3点。
質問はなんとか答え、クリアし、次に奥の審査官にパスポートを提示。
ぶっきらぼうな顔したおじさんがパスポートの顔写真と自分の顔をじっくり見比べ「通れ」とジェスチャー。
ちなみに入国審査カードの提示は求められなかった。多分ESTA審査をやっていたからだと思う。
入国審査さえ通れば後は荷物の受け取りと手荷物検査をだけでこれらはスムーズに終えれた。
感動のご対面→MSP出航→DCA到着
入国審査から解放されすぐに外人さんへ到着した事を告げ、今いる場所を写真で送信。
そして数分後、肩を叩かれ後ろを振り返ると「Hi!」と声がかかり、そこにはやり取りしてたAさんがいた!
ついに感動のご対面で緊張と感激が入り混じりました(笑)
もちろん相手は日本語はわからないので「Nice to meet you」と返し、握手を交わす。
とはいっても自分も英語が殆ど分からないので先に「Sorry,I can't English…」と言っておく。
「Ok,this way」と言われ後をついていく。
着いた先は次のDCA行きの待合ポイントでAさんの妻もいたので「Nice to meet you. My name is (自分の名前) 」と言い、軽く挨拶。
外人は明るく次の便が来る間は一緒に写真を撮ったり、Google翻訳を使って話しかけてくれました。
もうこの時点で来てよかったと思いましたよ。
MSP空港を出発し、次の到着は3時間半。
今回は窓際とは反対側なのでトイレへのプレッシャーなく到着まで適当に過ごしてました。
そしてDCA空港へ到着。これで帰りの便に乗るまではしばらくエコノミー症候群に苦しまずに済みます。
MSP空港で記念に買った帽子で値段は21ドルぐらい。
支払いはYahooカードで決済。一応日本のクレジットカードでもブランドがVisaなので海外でも決済できました。
レンタカー→イベント会場の家へ
イベント会場はレンタカーを使っていきます。
途中腹ごしらえにサブウェイの様なサンドイッチ店でサンドイッチを持ち帰り。
トッピングのカスタマイズが多数あってよくわからなかったので別途合流した外人さん(仮名:Mさん)にトッピングのやり方を教えてもらった。
買ったサンドイッチは5ドルで中々のボリュームがある。
初めてのアメリカなので日本とは逆の右側走行に違和感を感じ、車で走る事1時間半、ついにイベント会場の家へ到着。
もうあたりはすっかり夜で自分らの組が最後に到着でした。
残念ながら写真はないですが家は地下一階、一階、二階の三階建てでとてもきれいな家でした。
早速、Aさんからお風呂場や自分の寝室等を紹介してもらい、最後に参加者の人たちを紹介してもらった。
紹介してもらった時に自分に笑顔で手を振ってくれて外人の明るさと人の良さを感じた。
でここで、眠気が極限に達し、エアベッドで就寝。
確か旅行当日は朝起きたのが午前5時で羽田空港に乗ったのが15時半だったのでここについた時点で29時間位は殆ど寝てない。
速攻で眠りにつきました(笑)
イベント開始~イベント終了
イベント初日
今回の行うイベントはゲームのイベントでマリオカート64のトーナメントをやります。
自分が起床した時間は10時位。
早速、朝風呂に行こうと思っていたがシャワーの使い方が分からない。
近くにいた外人さんに聞いて使う事ができました。
レバーついていてうまく言葉にするのが難しいのですが古い蒸気機関車にありそうな長い棒を180度ひねれるレバーでした。
そのレバーで温度調節をし、バスの栓を締めるとシャワーが出る仕組み。
中学の頃、修学旅行でシャワーの使い方が分からずバス側で出たお湯で体を洗った思い出があった。
きっと修学旅行のシャワーも同じだったんだろう(笑)
体を洗ったら次は食事。食事は家主のおばさんが作ってくれた肉とチーズが入ったオムレツ、パンケーキ、フルーツを堪能。
箸はもちろんないので、ナイフとフォークで食事。このオムレツは半端なく美味かった。
てかこれまで食べたアメリカの料理、どれも美味すぎる。
ご飯を食べたら、トーナメント前の練習とバレーボールを楽しんだ。
バレーボールは良い運動になったが翌日筋肉痛になったのは言うまでもない(笑)
夜はトーナメント1stラウンドの初戦。
1stラウンドは当日と翌日の計2回あり、全コースを走り、各コースの順位でポイントが降られその合計ポイントの高さを競うと言うもの。
去年のトーナメントビデオを見る限り、初戦は難なくクリアできるかと思っていたら初戦からレベルが高く苦戦続きだった。
ちなみにその戦いはTwitchと言う動画サイトでライブ配信される。
自分の番が終わったら次の自分の番まで動画を何度も見直して次はどう攻めていくのか、作戦を練る。
そのまま就寝し、初日は終了。ちなみにエアベッド結構寝心地がいい(^^)b
イベント2日目~最終日
2日目も朝起きて、朝シャンをし、食事をとって2戦目前の練習とバレーボールを楽しんだ。
バレーボールは皆外人だけあって背が高く、残念ながら自分が一番チビでブロックがつらかったorz
あっという間に昼になり、昼食タイム。昼食はチーズ、ハム、シーチキンサラダ、マスタード、パンズが並んであってセルフでサンドイッチを作って食べてた。
このサンドイッチもまた美味い。アメリカは洋食がなんでも美味い。
食べ終わったら練習をし、夜になって第2戦を開始。
対戦は夜に行われるのでそれまでは自由時間。
2戦目が終わりすべての対戦が終わるまで他の人のポイントを見て、進出できるかドキドキしてました。
ゲームの対戦なのにこんなに緊張感を味わったのは初めてかもしれない。
結果はギリギリで2ndラウンド進出が決定!
準決勝と決勝か1回しかプレイできないけど、1stラウンドと2ndラウンドは2回ずつできるので最低2ndラウンドまでは行きたいと思ってたからよかった。
3日目に突入。3日目は2ndラウンドを午後から一気に2戦ずつやるので午前中しかなかった。
2ndラウンドの第一戦。さすがは1stラウンドを勝ち抜いてきた人たちにプラス去年の決勝の4人がシードでいたので1stラウンドとはレベルが違いすぎて全然ポイントが稼げなかった。
二戦目も全然だめで24位中14位と言う結果で終わった。
でもたっぷりと遊べたし、トーナメントと言う緊張感ある闘いができて楽しかった。
4日目は準決勝と決勝を観戦。
アメリカは盛り上げ方がよく準決勝の時点で拍手が沸き起こった。
そして決勝戦と行き、マリオカート64トーナメントは幕を閉じた。
最後にカセットの裏に日本語で名前を書いてほしいと頼まれたので記入。
どうやらこのトーナメントに日本人が来たのは初めての事だったらしく、自分が来たのは結構意味があったようです。
最終日は参加者皆の記念写真を撮り、最後に会場を貸してくれた家主にお礼を書いて解散となる。
ちなみに自分は日本語で書いていいか確認の上、日本語でお礼を書いた(笑)
イベント会場出発~ホテル到着
これで皆とお別れで悲しみに暮れつつ、DCA空港に戻る。
その時、Aさんがスマホを見せてくれて「無料シャトルはMSP空港から自分らがホテルまで来るまで送るから大丈夫」と言ってくれた。
ホテルに電話するのはかなり不安だったのでAさんにはマジ感謝!
DCA空港に戻り、昼食。食べたのは名前はわかんないけど、インディカ米、鶏肉、サラダにソースをかけて生地でロールにしたもの。
値段は10ドルしたけどこれも半端なく美味かった。てかボリュームがすごかった。
腹も満たした所でDCA空港を出発!3時間半かけてMSP空港へ到着しました。
そして車で数分でホテルへ到着!しかも嬉しい事にわざわざホテルからMSP空港までのシャトルの手配を受付にお願いしてくれた。
ここでAさんとはお別れ。お礼と握手を交わし、部屋へ直行。
室内はこんな感じ。俺が泊まるには勿体ない位清潔感ある部屋だ。
シャワーで体を洗い就寝。
ホテル出発~自宅へ到着
朝8:30出発の為、6:30に起床し、朝食を堪能。
写真はなかったのですが、マカロニグラタン、スクランブルエッグ、お粥、サラダ、フルーツを食べました。
部屋内でチップを置いておき、チェックアウトし、シャトルバスにのり、MSP空港へ着く。
行きでの手続きになれたのか、荷物検査から飛行機搭乗まですんなりとクリアした。
さて羽田まで11時間なので映画で暇をつぶす。
ここで見たのは「嘘を愛する女」で、見終わった後は再び半鬱状態に(苦笑)
と言うか日本の映画は鬱になる様な内容ばかりでこれだったらディズニーの映画を見ておけばよかったと後悔。
その後はノートPCを使ってブログの記事を書いたり、あらかじめPCに入れておいたドラマ「24」を鑑賞したり、ウトウトと寝そうになりながら羽田に到着!
最後は入国審査を終え、電車へ自宅に生還。これで6泊7日の長旅は終わった。
家に帰って思ったのは家に帰れた安心感より一緒に遊んだアメリカ人達の別れの寂しさだった。
それだけ楽しいイベントだったよ。
反省点
ただ楽しかっただけじゃただの日記で終わってしまうので反省タイムをします。
自分の反省点を反面教師として皆さんには快適な旅行を行ってほしいです。
反省点
・スーツケースとカバンのサイズ
・飛行機のルート
・為替の交換先・金額
・旅行日前日の睡眠時間
・体力づくり
スーツケースとカバンのサイズ
写真が実際持って行ったスーツケースとかなり暗いですが肩掛けのリュックです。
スーツケースのサイズは3辺110cmでリュックは100cmもない。
荷物のサイズの制限があるのは知っていたがあまりにも小さいサイズで行ってしまったのが失敗だった。
リュックは周りを見てみるとデカかった。
ボストンやドラムバッグレベルじゃなきゃ遠出や山登りで使うサイズのリュックでも大丈夫そう。
スーツケースもデルタなら150cm以内なら大丈夫なので1~2回りデカいのを持っていってもOKみたい。
やっぱサイズが小さいからお土産も小さいのしか買えなかった。
スーツケースは大きめのに買い替えを考えています。
飛行機のルート
準備編で少し話しましたが深夜乗り継ぎ便は頼むものじゃないですね。
ホテルや観光を少し楽しみたい人ならいいですが、自分は一刻も早く返ってブログ作業に打ち込みたかったのでこれはやっちゃいけませんでした。
もし深夜乗り継ぎにしてなかったら1日早く家に帰る事ができてました。
翌年も行こうと思ってるのでまた同じ失敗はしないよう気を付けます。
為替の交換先・金額
ドルを交換した先はMSP空港でやったんですが為替手数料は交換金額の3割と深夜タクシー並みの高さでした。
ちなみに羽田空港の交換所なら3%、一部の金券ショップでは1%ですと言う情報でした。
なんと言う盲点…自分は3万円分を交換したので実質1万円近い損をしてました。
交換したドルは日本円に戻さずそのままにしてます(笑)
また交換金額も失敗しました。
殆どの店がクレジットカード決済で済む上に外貨決済手数料とクレジットカードの還元率を相殺すれば殆ど手数料がかからないのです。
実際現金がいるケースはチップを払う位でせいぜい10ドル以下で交換しておけばよかったのです。
ホントリサーチ不足が招いた損としか言いようがありません…
旅行日前日の睡眠時間
正直自分は飛行機内で寝ようと思ってましたし、ネットでも海外旅行前日の睡眠は短い方が良いと言う事で5時間程度しか寝てませんでした。
飛行機内では食事、おやつ、飲み物で起こされる上にエコノミークラスの影響もあり、殆ど寝れる事は出来なかった。
でも確かに車の客席でウトウトする事はあるけど熟睡した事は無いので自分が車や飛行機の座った姿勢で寝れない体質だという事が分かった。
もちろん寝れないので携帯枕やフットレストは全く役にたたず。
車やバスの中で寝れない人は旅行の前日は思いっきり寝て、飛行時間中起きても平気な状態にしておくと良いでしょう。
体力づくり
バレーボールをやり、ずっとゲーム三昧だったのでイベント後半はかなりくたくたになりました。
そしてイベント終了後に「ゲームをしよう」と誘われたんですが疲れ切ってたのと眠気があったので断りました。
今思えば、高いお金でアメリカに行ってしかも年1のイベントだったので自分の体力が尽きるまで遊びに付き合うべきだったと後悔してます。
その為には日頃運動も必要と感じたし、リポビタンDの様な栄養ドリンクを現地のショップで買っておけばよかったとも思ってます。
用意してよかったと思った点
ノートPC
飛行機内ではブログ作業や動画鑑賞で役立ちましたし、イベント会場では翻訳で会話をするのにも使えました。
確かにスマホでも音声入力で翻訳できますがキー入力が早くできないですよね。
ノートPCだとキーボード入力ができるので音声入力したくない時は非常に役立ちました。
ホテルでもTwitterを楽しみました(笑)
ASUSのE203MAを使ったのですがコンパクトでバッテリーの持ちも良かったし使いやすかったです。
整腸剤
飛行機内ではトイレが混みやすいのでお腹を壊さないように気を付けようと持っていた整腸剤。
自分は胃腸が弱く、お腹をくだしやすかったんですが整腸剤を飲んでからはお腹の調子もよく、11時間の飛行の中でトイレに行ったのは3回で済みました。
新ビオフェルミンSを持って行ったのですが荷物検査でもひっかかりませんでしたし、携帯性もよくてありがたいです。
モバイルバッテリー
コンセントが使えない環境で役に立つのがモバイルバッテリーです。
モバイルバッテリーがなかったら旅行2日目位にリアルにバッテリー切れを起こして「えらいこっちゃえらいこっちゃ」の阿波踊り状態になっていました。
てか7日間の旅行でもギリギリ持ちこたえた位でした。
大容量のモバイルバッテリーは携帯必須でしょう。
最後に
旅行に行って1ヶ月が経ちましたが今でも忘れられない位に記憶に残りました。
それだけ非常に楽しかったです。
ホントこの人たちにまた会う為に仕事を頑張ろうって気になれますよ。
また来年も是非行こうと思ってます。
アメリカへ6泊7日の海外旅行に行った体験談についてお話ししました。