節約に繋げたり貯金を増やす一つのカギとして家計簿があります。
日々のお金の流れを分かる為に家計簿をつける人もいるでしょう。
お金の流れが分かれば、
ポイント
- どこに一番使っているのか?
- どこを節約できるのか?
この辺が明確化していくでしょうね。
でも家計簿を作らなくても節約は出来ると言う意見もあるでしょう。
今回は家計簿を作る必要性についてお話ししたいと思います。
自分は家計簿をつけない派
自分は家計簿は一切つけていません。
「節約家=家計簿をつける」ってイメージがあると思いますが自分は家計簿をつけなくても節約はできます。
と言うのも家計簿をつける人は収支を目で見える化してるように思えます。
収支は家計簿をつける人がだけが見える化するかと言うとそうではありません。
家計簿をつけない人でも収支を見えるかする方法はあります。
それは何か?
- クレジットカードで支払う
- QRコード決済を使う
- 預金残高記入を行っている
これらをやっている人は収支が把握しやすいんじゃないでしょうか。
現金払いだと支払いが目で見えるのってレシート位で大量にため込むとそれの管理も大変です。
しかしクレジットカードはインターネット環境さえされば、いつ、どこで、いくら使ったのが分かりますよね。
PayPayやLINEPPayでのQRコード決済でも同じです。
スマートフォン上で支払履歴があると思いますのでそこで確認できますよね。
後は通帳の預金残高を記入していけば収支はほぼ把握しきれると思います。
このように家計簿をつける理由を考え、その代替案を考えていけば家計簿をつけなくても収支を把握する事ができます。
なにせ自分は面倒くさがりやなもので…

家計簿をつけない事で余った時間の活用法
家計簿は支払った額、日付、場所をちょこちょこ書いて作り上げるものなので結構作業時間はかかるはずです。
家計簿をつけない事で時間が空くわけですから家計簿をつけるよりもリターンがある事をやっていきたいですね。
家計簿のリターン性は節約とほぼ同じですからノーリスク(ローリスク)ローリターンだと思います。
それと同等のリターン性がある活動を考えてみました。
- ブログアフィリエイト
- 動画配信
- 自己投資
やっぱこの辺になっちゃいますね(笑)
家族や知人に迷惑をかけれない観点から株や仮想通貨と言ったハイリスクな投資は避けます。
ブログアフィリエイトや動画配信はオンラインサロンみたいな変な勧誘で騙されたりしない限りは初期費用はそれほどかかりません。
その分、これらでリターンを得る為にはいかにアクセス数を集めるかがポイントになります。
また誰でもできる収益活動なだけにライバルが非常に多いのでライバルに勝つ算段も考えなきゃいけません。
色々と試行錯誤を練るので楽ではない様に感じますが好きな時にできる隙間ビジネスとしてはこれ程、良いものはないです。
下手に他人と関わる必要もないので人間関係で疲れたくないと思ってる人なんかにはうってつけですね。
そしてもう一つの自己投資。
ブログアフィリエイトや動画配信と比べると収益を見据えているわけではありません。
自己投資と一言で言うと沢山割るわけですが収益や節約につながりやすいのは資格、免許の取得、英語や中国語と言った外国語の習得だと考えます。
免許なら大型や二輪を取るのもいいですね。
特に二輪で原付二種や150ccバイクなんかは維持費が非常に安い上に車以上の走行性能が良いのでバイクを利用して安いお店を探していけばバイク代も補えるぐらいの節約ができます。
英語や中国語も話せたり読み書きができる事で沢山の人との交流も図れます。
これは新たなビジネスを広げる一歩につながると思います。
家計簿は書く必要が無いのか?
結論から言うとそういうわけでもありません。
全ての人が自分の様にクレジットカードやQRコード決済ができるわけでもありません。
また家計簿を作ったおかげで節約が出来たと言う話も聞きますし、家計簿を作っておけば皆に見せれると言うのもメリットです。
あくまで家計簿の作成は人によっては節約につながる一つの手段として考えてほしいです。
家計簿の作り方によっても身につくスキルはあると思います。
- Excelの知識
- 計算力アップ
- 表作成の知識
これらの知識向上が期待できます。
それをネタに「家計簿を作ったらこんな知識がついた」と言うテーマでブログを書くのも良いでしょう。
スマホの普及で家計簿を作るアプリもあるみたいですしアプリへの知識も向上するでしょうね。
最後に
家計簿を作る必要性についてお話ししました。
家計簿は作る人にとっては節約につながっていくでしょうし節約する為の一つの手段としてはありです。
逆に作らないと言う選択を取れば本来家計簿を作る時間が丸々自由時間として作れるのでその時間をブログ作成や自己投資に回すのも賢いですね。
まぁ肯定も否定もしません。作るか作らないかは本人次第という事です。