投資用語

東証には一部、二部とあるがこれの違いについて

日本株の銘柄情報を見ていると東証一部東証二部という言葉がでてきます。

よく東証一部上場なんて言葉がでてきますがこの東証一部、東証二部とはどういう意味なのかが気になります。

今回は東証一部、二部の違いについてお話しします。

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東証とは?

東証とは一体何なのかと言う疑問があります。

東証とは東京証券取引所の略称でニューヨーク証券取引所、ロンドン証券取引所に並ぶ「世界三大市場」の一つでもあります。

国内の証券取引所は複数あり東京以外に名古屋、福岡、札幌があります。

主に株式、債券と言った金融商品を提供していますが株式上場の審査や証券会社が不正な事をやってないかチェックをしています。

 

東証一部と二部の違い

一部上場の条件 二部上場の条件
・株主数が2200人以上
・時価総額250億円以上
・事業継続年数3年以上
【以下のいずれかが適用】
1.経営利益が直近2年で合計5億円以上
2.時価総額が500億円以上、直前期売上高100億円以上
・株主数が800人以上
・時価総額20億円以上
・事業継続年数3年以上
【以下のいずれかが適用】
1.経営利益が直近2年で合計5億円以上
2.時価総額が500億円以上、直前期売上高100億円以上

東証一部と二部の違いなんですが株式として上場するにも様々な条件があります。

その条件をクリアした時に東証に上場できるのですが一部と二部では条件が違ってきます。

一部の方が上場できる条件が厳しいです。

一部、二部のほかにもマザーズジャスダックもあり一部、二部、マザーズ、ジャスダックの順に条件が緩くなってきます。

非上場企業が上場を決めた時はまず二部に上場し、そこから会社が大きくなって一部に上場するという流れですね。

この結果から東証一部の方が大企業が多いという事が分かります。

東証一部、二部を理解する事で投資先が変わってくる?

東証一部の有名企業 東証二部の有名企業
・トヨタ
・NTT
・ソフトバンク
・ソニー
・三菱UFJ
・武田薬品
・任天堂
・東芝
・帝国ホテル
・日本KFC
・マックスバリュ西日本

東証一部、二部上場の条件を見てみると一部上場した企業がいかに大きい企業と言うのが分かってきます。

時価総額や株主数の多さはやはり長きにわたって業績を積み上げで膨らんでいく訳ですからね。

そうすると企業の大きさ、信頼性では東証一部の方があります。

二部の方は時価総額が20億と東証一部とは大分条件が緩くなってます。

東証二部では中小企業が入る形になるでしょう。

株投資であれば東証一部を選んだ方が賢明に思えますが東証は二部から一部に昇格する事があります。

昇格するという事はそれだけの企業になる事ですから株価も上がりやすい傾向になります。

したがって設立年数や業績等一部に上場できると見込めれば二部に投資するのもまた一つの選択になります。

逆に一部でも今後二部に降格しそうな銘柄の投資は危険と言えます。

有名企業をそれぞれ出してみましたが一部は有名企業ばかりでもっといっぱいあります。

二部は有名企業は少ないですが東芝やケンタッキー等、一応有名企業はありますね。

東芝は過去、一部でしたが業績やら不祥事やらで二部に降格されました。

結局のところ投資対象としては一部に投資するのが無難だと考えます。

 

最後に

東証一部と二部の事についてお話ししました。

東証二部でもメルカリと言った有名企業はありますし株主優待内容が良い銘柄もあります。

調べてみると一部がいいとか二部が良くないとか一概にも決まってないようで成長性があるのか何か強みがあるのか、そこを見極めることが重要ですね。

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