貸株サービスとは何?魅力的だが注意して利用すべし

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ここ近年、証券会社は利用者がより株取引を楽しめるように沢山のサービスを提供しています。

貸株サービスも最近出始めたサービスです。

名前からして金の匂いが漂ってきそうなサービスですね。

今回はこの株主サービスとは何なのかお話しします。

貸株サービスとは?

貸株サービスとは保有している株を証券会社に貸し出すことで毎月金利を受け取れるサービスです。

日本株が対象でマネックス証券・SBI証券・楽天証券が対応しています。

SBI証券では米国株も対応しています。

貸株サービスの特徴

金利は銘柄ごとに異なる

貸株金利は大体の銘柄が年0.1%なのですが証券会社によって異なりますし金利が0.1%以上の銘柄もあります。

中には5%以上10%以上金利がもらえる銘柄もありますがそういう銘柄に限って時価総額が低く下落し続けている銘柄ばかりなので貸株目当てで買うのは危険ですね。

各証券会社ではどの銘柄がどの位金利があるのか調べられますのでチェックしてみると良いでしょう。

手数料無料で利用可能

貸株サービスは申し込みをしないといけないのですが面倒な手続きはなく手数料もかかりません。

もちろん銘柄事に手数料が発生する事もないので安心して利用ができます。

こういうサービスだからこそ手数料がかかりそうと裏があるんじゃないかと警戒するんですけどね。

いつでも貸株キャンセルが可能

貸し出したらしばらくはキャンセルできなさそうに思えますがやめたい時はいつでもキャンセル可能です。

実はこの後、説明するのですが貸株にもデメリットがあるのでキャンセルができるのがありがたいと感じます。

貸株サービスのデメリット

金利は雑所得扱い

配当金は配当所得として源泉徴収ありにしておけば証券会社が申告を代行してくれるので手間いらずです。

しかしわかずかながらも毎月もらえる金利は雑所得扱いになり確定申告をしないといけない場合があります。

確定申告だと雑所得の分も記入しないといけない事から少し面倒です。

株主優待、配当金がもらえなくなる

貸株中に株主優待や配当の権利確定日を迎えてしまうと株主優待、配当金がもらえなくなります。

その代わりに本来もらえるはずの株主優待、配当金相当額がもらえるのですがすべてその相当額はすべて雑所得扱いになります。

まだ自分はそうなった経験はないのですが恐らく相当額と言っても元が取れない位の金額しかもらえないでしょうね。

その為、権利月になったら貸出をキャンセルする事をお勧めします。

また証券会社によっては貸出ながらも株主優待や配当金を受け取る指定方法があるようです。

NISAでは利用不可

貸株サービスはNISAでは利用はできません。

ここで現行NISAで株を買って貸株サービスを使えば非課税で金利が受け取れるんじゃないかと美味しい事を考えてしまいますがそんなうまい話にはさせてくれませんでした。

あくまで課税口座限定のサービスになります。

証券会社がつぶれると貸した株が返ってこなくなる

貸株中に証券会社が万が一倒産した場合、その株は返却されません。

一見恐ろしいデメリットに見えますがよほどまともな証券会社であればその可能性はかなり低いでしょう。

最後に

雑所得扱いになったり利用タイミングを誤ると優待、配当金が受け取れなくなる等、デメリットが気になる所ですがそれでも毎月少しずつお金が入ってくる貸株サービスは十分魅力的です。

特に貸株できる銘柄数の上限はありませんので配当金や株主優待が無い銘柄なんか利用してみるとお得そうですね。

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