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30で退職した野郎の節約資産運用ブログ

粗大ごみの破棄は回収センター、リサイクルショップどちらが得か?

粗大ごみの処分、面倒くさいですよね。

ただでさえでかくて邪魔なのに普通ごみと一緒に捨てられない厄介なやつです。

破棄する方法としては地域の回収センターに依頼をするか、リサイクルショップに買い取って貰うかのどちらかになると思います。

この2つの方法、果たしてどちらがお得なんでしょうか。

回収センターでの回収方法

ポイント

1.最寄りの地域回収センターに電話し、住所と破棄する商品と伝える。

2.担当から回収日付の案内と粗大ごみシール(500円)を貼り付けて当日ゴミ捨て場においておく様、回答が来る。

3.コンビニで粗大ごみシールを買い、粗大ごみに貼付け回収当日にゴミ捨て場に置き、作業完了。

手順としてはそんなに難しくないですね。

メリットとしては近くのゴミ捨て場においておけばいい事。

粗大ごみシールを買って、粗大ごみにはりつけて、ゴミ捨て場においておくだけというお手軽作業です。

粗大ごみシールはコンビニで売ってますので簡単に手に入りますね。

デメリットとしては破棄するのに回収シール500円がかかるという事と地域に寄るのですが粗大ごみの回収日の間隔が長さですね。

自分の所は2週間に1日だけですのでその日を過ぎてしまえば2週間は捨てられず待たないといけません。

中々自分の好きなタイミングで破棄できない不自由さがありますね。

リサイクルショップの回収方法

ポイント

・リサイクルショップに行き回収手続き(名前、住所、電話番号記入等)をする。

・査定に入るので査定が終わるまで待つ。

・査定が終わり査定価格を受け取り回収完了。

リサイクルショップへ粗大ごみ持っててそれで完了という何ともシンプルな手順(笑)

メリット

・その日に回収手続きが完了できる事
・回収金をもらえる事

不要なものを捨てれる上にお金までもらえる正に一石二鳥な美味しさがあります。

また、その日に回収してくれるので回収センターにお願いするより素早く回収してもらえます。

デメリット

・店まで粗大ごみを持っていく大変さ
・査定が終わるまで店内にとどまんないといけない
・すべての粗大ごみを回収してくれるわけではない

店まで持っていくのは大変ですね。

当然乗り物が無いと持っていくのは極めて難しいでしょう。

自分は車がないけどバイクがあるので旅行用カバンに粗大ごみ入れてリサイクルショップまで行ってます。

意外とどうにかなるものです。

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またたとえリサイクルショップに依頼したとしてもその粗大ごみが回収対象外の可能性がありますので依頼する前に電話なりメールなりして自分が破棄する粗大ごみが回収対象なのかを確認しましょう。

どっちでの回収が得?

乗り物が無い、リサイクルショップが遠い人は回収センターで、乗り物がある人はリサイクルショップが良いでしょう。

できれば一石二鳥なリサイクルショップを利用する方が良いんでしょうが中々それが難しい人もいます。

まぁ回収センターで依頼すれば必要なのは回収シールだけなので時間がかからない良さがありますね。

回収センターとリサイクルショップ、どちらも粗大ごみを手際よく破棄するのに必要な手段と言えるでしょう。

  • B!