せどりノウハウ

やらなくなったせどりジャンル4選

せどりはどんな店でも仕入れられそうに思いますが意外とそうでもありません。

最初は自分の知識不足で失敗してある程度知識を付けなおして行ってもどうにもならない事はあります。

Amazonが安くなり過ぎれば昔は仕入れられた店も今では仕入れられなくなったと言うのはよくある事です。

今回はやらなくなったせどりジャンルの店をお話しします。

目次

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せどりで仕入れなくなった店

ドンキホーテせどり

なんでもそろってるから仕入れやすいイメージがありました。

激安の王道と言う名前で安い商品を出してるように見えますが最近は結構高くなってます。

さらにバーコードが読み取れない商品が多く型番を手入力で打たないといけないので非常に手間です。

イオンみたいに特定の日付はポイント率が上がったり値引きセールをやってくれたら良いんですけどそういうのすらありません。

品揃いが良いのに価格が高い、バーコードが読み取れない、セールが無い、と仕入れにくい要素があり過ぎるのです。

ホームセンターせどり

ホームセンターはどれも確かに安いです。

しかしこれはAmazonがなんとも汚い事にホームセンターで仕入れられる商品ばかり手数料率が高いカテゴリーになってるんですよね。

Amazonの販売手数料率は最大15%でカテゴリー毎に手数料が違うのですがホームセンターの商品ではこの15%に該当するのばかりです。

その為、せっかく売れても手数料で持ってかれ利益がほとんどとれない状況に…

また1000円しない安い商品も確かにあるのですがそういうのに限って商品サイズが大きかったりして配送料が響きます。

配送料は500円前後の世界ですけど逆に言えば利益から500円も引かれるのは致命傷です。

ホームセンターで1000円前後で仕入れた商品で500円以上の利益を取るのは本当に難しいのです。

せっかく安く仕入れられるのに販売手数料と配送料の影響をモロに受けやすいなんとも不憫なお店です。

ドラッグストアせどり

なにげに穴場なのがドラッグストアせどり。

ワゴンセールを見ると半額以上値引いていてお宝がまれにあるのですがデメリットが取り扱いジャンルです。

ドラッグストアと言うと薬やヘルスケア商品がメインですがこのカテゴリーをAmazonで出品するには出品申請が必要になります。

この出品申請が曲者で申請する時に資料がいくつか必要でその中で卸売業者とかじゃないともらえない納品書が必要です。

ドラッグストアでは納品書は発行してもらえないのでせどりは壊滅状態です。

最後に

どれもせどりでは有力店ばかりですが手数料が低く規制が緩かった昔だからこそ通用してたんでしょうね。

手数料改定や規制をコロコロ変えてくるAmazonは本格的にせどりを潰しにかかって来てるように思えます。

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