SEO対策

ロングテールキーワードの選び方とは?効果的で簡単な方法を紹介!

長期的にPVを得る為にロングテールキーワードの意識が必要です。

これを最初に知っておかないと中々アクセス数に繋がっていかないので是非覚えてほしいです。

とは言っても自分もまだ勉学中の身ではありますが…(汗)

今回はロングテールキーワードとは何か?そして効果的なロングテールキーワードの選び方についてお話しします。

目次

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ロングテールキーワードとは?

通常検索ボリュームのでかいキーワードを1語だけ選定してPV数を得る手法を取ります。

それをビッグキーワードと呼ぶのですがロングテールキーワードはキーワードを複数選定する事でより幅広くPV数を取得します。

ビッグキーワードでは集客が長時間続かないデメリットがありますがロングテールキーワードでは長時間集客できる利点があります。

ロングテールキーワードは語数は基本、3語以上です。

ロングテールキーワードの選び方

さてロングテールキーワードと言葉にするのは簡単なんですが実際にロングテールキーワードを選ぶのが中々難しいのです。

なにせキーワードを複数選ばないといけないんですから。

接点、検索ボリューム、クリック単価の高さなどを意識してしまい、余計に選ぶのに時間がかかってしまいます。

ですので時間をかけずに選ぶ方法を教えます。

最初の2語は適当に選ぶ

3語以上すべてに対してキーワード選定を意識すると良いキーワードが思いつきません。

それを防ぐために最初の2語は適当なのを選んでみましょう。

【例】

1語目2語目
・節約・電気代
・ガス代
・食費
・スマホ代
・衣類代
・ネット代
・株・必勝法
・暴落
・急騰
・配当金
・株主優待
・時価総額
・手数料

例を挙げてみました。

2語を適当にと言いましたが1語を上げると自然と2語目がポンポンと出てきます。

それだけで後選ぶのは3語目だけです。

3語目が難しそうに感じますが2語を選んでしまえば3語目もすんなり出ます。

例えばさっきの1語目「節約」、2語目「電気代」と書きましたが、3語目は何が出てくると思いますか?

  • 電気自由化
  • 節電
  • 太陽光発電
  • 自家発電
  • 口座振替
  • 電力会社

自分はざっとこの辺が出てきました。

一気に沢山出すのは難しいですが少し考える時間があればある程度キーワードは思い浮かんでくるはずです。

このように2語だけを適当に考えて出せば3語目も出しやすくなります。

キーワードプランナーを使う

Google広告(旧Googleアドワーズ)にあるキーワードプランナーを使う事でキーワードが選定しやすくなります。

画像のは「節約」と言うキーワードで候補を調べた結果画面ですがキーワード候補がいくつか出るようになってます。

更にそのキーワードが月にどれ程の検索ボリュームがあるのか、競合性の高さも表示してくれるので大変便利です。

検索ボリュームやクリック単価を調べるイメージがありますがキーワードプランナーはロングテールキーワードを探すのにも役立つツールです。

関連キーワード取得ツール


関連キーワード取得ツール

ロングテールキーワードを選定するのに関連キーワード取得ツールは超重要です。

キーワードを1語入れただけで大量の関連キーワードを表示してくれます。

ロングテールキーワード選定だけじゃなく、記事のネタ切れが起こった時に何気なく関連キーワードを見ると新しい記事を思い浮かんだりします。

似たキーワードを揃えないように!

ロングテールキーワードは複数のキーワードを選ぶので似たり寄ったりのを選ばないようにしましょう。

【NG例】

1語目2語目3語目
・youtube配信・動画配信・ビデオ配信
・料理・クッキング・調理

複数のキーワードにする事でユーザーが幅広いキーワードで検索しても自サイトが表示される為に行うのがロングテールキーワードです。

それなのに選定キーワードを意味がどれも同じのを選定してしまっては似た言葉でしか自サイトがヒットしません。

したがってキーワード選定する時は幅広く自サイトが検索される事を意識して選ぶ必要があります。

まぁ、ぶっちゃけキーワードプランナーか関連キーワード取得ツールを使えばこの辺はそれほど脅威ではないです。

最後に

ロングテールキーワードの選び方についてお話ししました。

最初は中々選びにくいかもしれませんが、キーワードプランナーや関連キーワード取得ツールをガンガン使ってロングテールキーワードを選定していきましょう。

悩んで時間を取らずにいかに楽に選ぶかが重要です。

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