住宅・賃貸

住宅ローンの返済期間は短期が良い?短期、長期のメリット・デメリットを考えてみました。

ローンと聞くとあまりいいイメージがわきませんよね。

実質借金をやってる事になり返済期間や金利とか色々気になると思います。

今回のテーマは住宅ローンの返済期間という事で短期ローンと長期ローンのそれぞれのメリット・デメリットを考えてみました。

目次

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各メリット・デメリット

メリットデメリット
短期ローン・金利が低い
・老後が安心
・毎月の返済額が多い
・住宅ローン控除が活かしにくい
長期ローン・毎月の返済額が低い
・住宅ローン控除が活かしやすい
・金利が高い
・年数によっては定年後も支払い続ける可能性がある

同じローンでも短期・長期でメリット、デメリットが真逆になりました。

金利の面で見れば短期ローンが圧倒的にいいわけですが月々無理なく返済したい時は長期ローンの方が良いですね。

住宅ローン控除の絡みも見ていけば一概に短期ローンが有利と言うわけでもなさそうです。

老後の面についてですけどあまり自分は考えない派です。

定年後も支払うのが嫌だと言うよりかは定年後も支払い続けられる為の経済力を持つほうのがいいのではないでしょうか。

毎月の返済額が少なければ貯金もできるし、その貯金を使って資産運用をやって更に収益を増やすこともできますからね。

やっぱ貯金が手元にあるのは重要ですよ。

問題なのは貯金があるのにその貯金を有効活用させる手立てがないと言う事が問題です。

預けるだけで普通預金金利だけでどうこうなるって話じゃないですからね。

それこそ株式投資で増やしてから返すなんて方法も使えます

このように自分の様な人は長期ローンが有利だと考えるのです。

最後に

ローンの短期、長期のメリット・デメリットを考えてみました。

人によっては短期ローンが向いている事があれば長期ローンがあるでしょう。

自分の資産状況、年収を考慮してあったローンを選んでいきましょう。

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