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外貨預金はローリスクなのに高金利?メリット・デメリットについて

銀行ではお金を預ける事で預けた金額分の金利が得られる普通預金と言うのがあります。

しかし普通預金の金利の平均は年0.038%と言われてます。

1000万預けてもたった年間3800円しかもらえません。

金利は高くなるけど途中解約が難しい定期預金はちょっと抵抗があります。

いつでも引き出し可能で高い金利を得る、これは必須条件としてその条件を満たす投資が果たしてあるのかどうかです。

リスクはありますが外貨預金と言うのがありまして金利は高いです。

今回はこの外貨預金のメリット・デメリットについてお話しします。

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外貨預金とは?

外貨預金とは円を外貨にしてその外貨を預けておくことで金利を得ることができます。

外貨と言えばドルですが他にもユーロ、香港ドル、ポンド、南アランドと様々で外貨によって金利が異なります。

円預金金利より金利が高く、銀行から外貨の購入もできますので株やFXの様に専用の証券口座の作成は不要で作れます。

ただし日本円での普通預金とはいろいろと異なる点はありますのでこれから紹介するメリット・デメリットを読んでもらい理解していただければ幸いです。

外貨預金のデメリット

為替リスクがある

国の通貨には価値があり、例えばドルは今113円程ですが円に換えた時の金額は常に変動しており1ドルが114円になれば1ドル112円になることだってあります。

最初ドルに変えた時は1ドル113円だったのが円高で1ドル100円になってしまえば円に換えた時、1ドルにつき13円も損する事になります。

逆に1ドルが安い時に買って、1ドルの価値が上がった時に円に換えてしまえばその差分利益が取れるので金利以外でも稼げてしまいます。

売買で稼げると考えると株に似てる部分がありますがよほどの事がない限り外貨や円貨の価値が急激に変わるはないので値動きが緩い株って感じです。

いかに外貨を買う時は円高になってる状態で買い、円貨に戻すときは円安になる状態で売る事が大切になります。

為替手数料がかかる

外貨 為替手数料(片道) 外貨の額(2019/10/14時点)
米ドル 4銭 1米ドル=108.34円
ユーロ 13銭 1ユーロ=119.54円
英ポンド 28銭 1ポンド=136.38円
豪ドル 25銭 1豪ドル=73.47円
NZドル 25銭 1NZドル=68.26円
カナダドル 25銭 1カナダドル=81.99円
スイスフラン 28銭 1スイスフラン=108.72円
香港ドル 5銭 1香港ドル=13.81円
南アランド 14銭 1ランド=7.33円

※為替手数料は住信SBIネット銀行から引用したものです。

外貨を売買するのに為替手数料がかかり、上記の手数料は片道の手数料になります。

円をドルに変える際は1ドルにつき4銭の為替手数料がかかり、ドルを円に戻すときも為替手数料4銭がかかるので1ドルにつき計8銭の手数料がかかります。

ネット銀行の為替レートを見ると買付と売付の値に差があります。

あれは為替手数料を考慮した差になり、その差の開きをスプレッドと言います。

さて南アランドが片道14銭と金利の割に手数料が低そうに見えます。

しかし1南アランドの価値は日本円で約8.05円です。

日本円で約8.05円で14銭の手数料を計算すると、1南アランドにするのに投入金額の約1.73%の手数料がかかる計算になります。

片道で1.73%ですので日本円に戻すのも入れれば3.46%の為替手数料がかかるという事になります。

この結果、金利が高い南アランドは為替手数料で持ってかれるので価格変動がそのままの計算にすると実際の利益計算は年3.60%-3.46%で年0.14%にしかなりません。

金利の高さに飛びつきたくなりますが為替手数料を確認しないと結果的に損する事があるので気を付けましょう。

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外貨預金のメリット

金利が高い

外貨 金利
米ドル 0.700%
ユーロ 0.001%
英ポンド 0.300%
豪ドル 1.000%
NZドル 1.000%
カナダドル 0.800%
スイスフラン 0.001%
香港ドル 0.700%
南アランド 3.600%

※住信SBIネット銀行の外貨普通預金の金利一覧から引用しました。

外貨で預金する最大のメリットは円預金よりも金利が高い事です。

ユーロ、スイスフランは金利が低いですが他の国の金利はとても高いです。

ドルにしたって円預金の平均の15倍以上です。

南アランドは年3.6%と高いですけど為替手数料が高くて殆ど金利はありません。

いつでも円に戻せる

投資で大切な事はいつでも売買でき、円に戻せることです。

外貨預金についても突然資金が必要になったらすぐ外貨を円に戻すことができます。

ネット銀行だと24時間365日対応なので遅延なく円に戻せます。

証券口座の開設は不要

外貨の購入はマネックス証券やSBI証券と言った証券口座は必要なく銀行口座での外貨預金サービスを利用する形になります。

ほとんどの銀行口座が外貨預金に対応していますのですぐに外貨預金が始めれます。

余計な手続きが不要なのは面倒くさがり屋でも手が出しやすいですよね。

外貨預金のおすすめの利用法

おすすめ外貨 米ドル
おすすめ銀行口座 住信SBIネット銀行

外貨預金は金利は高いですが結局、高い為替手数料で儲けが少なくなってしまいます。

ポイントとしては為替手数料を抑えることです。

他国の通貨はいろいろありますがまずは全般的に為替手数料が少ない通貨を選びます。

結果としてどの銀行でも米ドルが一番、為替手数料を抑えれますね。

やはり一番使われる通貨でしょうし手数料面としても大分優遇されてます。

また手数料は銀行によっても異なります。

一番安く抑えれるのはやはり米ドルの片道4銭と超激安の住信SBIネット銀行一択ですね。

元々振込手数料回数も多いし、振込手数料も安いので外貨預金目当てじゃなくても住信SBIネット銀行はおススメですよ。

最後に

外貨預金は投資の中では円預金と比べてリスクはありますが株や仮想通貨と比べて圧倒的にローリスクですし、運が良ければ為替差益で稼げる良い投資手段です。

投資を初めてやる人は外貨預金からやってみると良いかもしれません。

ただ銀行によって為替手数料が異なるので為替手数料の安いネット銀行を選ぶのが良いでしょう。

手数料の安さではGMOあおぞらネット銀行、外国株をやりたい人なら住信SBIネット銀行が良いでしょう。

今回は外貨預金のメリット・デメリットについてお話ししました。

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