ライティング術

ブログ記事でウケ狙いの文章は果たして必須か?

記事を書くのって簡単じゃないですよね。

人に為になる記事となるとなおさらです。

いい文を書くだけじゃなくどういう記事が需要があるのか、と言った試行錯誤が耐えません。

ところで記事を書く時、ウケ狙いの文は書いていますか?

自分は多少ウケ狙いと言うのは意識はしています。

しかしブログでウケ狙いは必ず必要なのかと言われると思うと悩ましいですね。

今回はブログ記事でウケ狙いの文が必要かどうかについて考えてみたいと思います。

目次

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必須と言うわけではないけどあった方が良い

例えばエクセルの使い方と言う形で記事を書くとします。

エクセルの使い方が分からない人にとっては需要のある記事だと思いますが正確な手順だけ書いてある記事ってどう思います?

確かにそれだけでいいと言う人もいると思いますが勉強嫌いな人がエクセルを学ぼうとしてそういう記事をみたらどう感じるかです。

自分も勉強嫌いなので堅苦しい文章だけ入っていると正直勉強意欲が下がります。

しかし価値のある記事にウケ狙いの文章はせっかく集中して読んでるのに水を差すかもしれないリスクがあります。

ホントこれ、読み手の人それぞれなんですよね。

自分はウケ狙いの文章があった方が読むのも楽しいですしそれを期待している人の方が多いと思っていますのでそういう文があってもいいんじゃないかと思ってます。

ただウケ狙いで書いたつもりが滑って終わるかもしれませんがやらないよりかはやった方が良いですね。

ウケ狙いの文ってどう書くの?

自分、ウケ狙いの文の書くのは実は苦手です(汗)

意識はしているのですが書く時と書かない時があるんですけどね。

これ文だけじゃなくて実際に人を笑わせるのと同じだと思うのですが狙って笑わせてると言うよりすべって笑われてるの方が多いです。

そんな奴がウケ狙いの文について語る事自体がおこがましいのですが個人的には自分の感情を入れるのが面白がられるんじゃないかと思います。

例えばつまんない本を買って「つまんな過ぎてそっこう燃やして、その火で焼き芋を焼いた」とか、まぁウケてくれるかどうか分かりませんがウケ狙いで書いてみました。

やっぱり機械的に書いてる文ではウケてはくれないでしょうから自分のオリジナルの文を書くことがウケにつながっていくのではないでしょうか。

最後に

ブログ記事でウケ狙いの文が必要かどうかについてお話ししました。

ホント人を笑わせるって難しいですね。

結論としてウケ狙いはあった方が良いと書きましたが無理して書く必要はありません。

書く必要のない記事だってあるわけですので、そこは自分で必要か不要か見極めて書くことが重要になってくるでしょう。

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