投資用語

ETFは投資信託の上位互換?投資信託や株とも比較してみた

株以外の投資手段の一つとしてETFと言うものがあります。

ETFは投資信託と同じものだと思っていて全く興味がありませんでした。

しかしETFの事を調べてみたら株主優待とかはありませんが意外にも株の要素も併せ持っていることが分かりました。

今回はETFの事についてお話しします。

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ETFとは?

ETFとはExchange Traded Fundの略で上場投資信託の事です。

発祥の地はカナダの証券取引所で1990年に始まりました。

そして日本で始まったのは1995年と意外と歴史が浅いです。

普通の投資信託とは違い、東証に上場している投資信託なので株と似た様な恩恵が受けれるようです。

ETFの特徴

いつでも売買可能

投資信託の中にクローズド期間と言う売却できない期間があるらしいのですがETFでは株と同じ様にいつでも売買が可能です。

自分の好きなタイミングで買え、好きなタイミングで売れる、この自由度が大きなメリットと言えるでしょう。

信託報酬が安い

ETFや投資信託では信託報酬を年間支払います。

この信託報酬は投資信託は高めの傾向があり、ETFでは割安な傾向があります。

手数料は取引をやる上で気になる点の一つなので安い事にこしたことはないです。

実際見てみると確かにETFは信託報酬が年間0.5%以下の割安な銘柄が多いです。

売買手数料が安い

ETFの売買手数料は株と同じですので手数料の安い証券会社で売買すれば安く抑えれます。

10万円以下ならSBI証券だと90円で済みます。

手数料が安い点も株と似ていてお得ですね。

信用取引ができる

信用取引では価格が下がれば空売りをする事で利益を取る手法ができるのですがETFでも利用ができます。

投資信託って平行線かコツコツ右肩上がりするイメージがあってETFと信用取引は相性悪そうに思えます。

でも儲かる可能性が少しでも幅広くなるのであって損はないですね。

購入単位がバラバラ

これはデメリットに近いのですが価格によって1口で買えるのもあれば100口買わないといけない銘柄があります。

さらにETFでは単元未満株の様な1口で買えるオプションが無い為、少額投資がやや難しいです。

投資信託の様にコツコツ少額で積立をやるのが好きな人には不向きな商品です。

株との比較

株の特徴 ETFの特徴
・手数料は売買のみ
・値動きは激しい
・株主優待がもらえる
・大企業に投資できる
・最小購入単位は基本100株
・銘柄数が多い
・信託報酬を支払う
・投資のプロが運用する
・最小購入単位はファンドによって10~100口
・値動きはゆるやか
・銘柄数は少ない

との比較ですが、長期保有・少額投資・投資初心者ならETFがおすすめです。

信託報酬を支払うデメリットがありますがローリスク・ローリターンで株より失敗は少ないです。

株は証券会社が優先して提供しているので手数料の安さや銘柄数の多さは株に軍配があがります。

また株は大企業や有名企業にも投資ができます。

投資のプロを信じるか、大企業を信じるかのどちらかになるわけなんですがここは性格に寄りけりですね。

自分は手数料の安さと自分が投資したい企業を選びたい人間なので株がとても理に叶っています。

逆に多少手数料がかかってもいいから投資のプロに頼んでリスクを減らした投資をしたいならETFと言う感じですね。

投資信託との比較

投資信託の特徴 ETFの特徴
・商品数が多い ・信託報酬が安い
・いつでも売買できる
・上場の投資信託

投資信託とETFはどちらも投資のプロに任せてローリスク・ローリターンの運用になります。

その中でも若干違いがあり、ETFは上場している投資信託の為、沢山の証券会社で取り扱っているのと信託報酬が安いと言ったささやかな優遇はされていますね。

投資信託は商品数が多いものの非上場なので証券会社毎に投資信託の種類が違ってきます。

投資信託の方が言葉として耳にするのでよさそうに思えますがETFの違いを見比べるとETFの方が若干よさそうな印象があります。

最後に

ETFの事を調べてみると信託報酬は発生するものの売買の自由度が高く値動きも安定していて株とはまた一味違った雰囲気が味わえそうな印象でした。

投資信託よりも信託報酬が安く、いつでも売買できる点は投資信託の上位互換なきもします。

株の値動きが激しさに嫌気がさして安定した投資をやりたい人にはETFは楽しめる投資手段になるのではないでしょうか。

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