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ドコモが提供しているdポイントは意外と使い道あり?

ドコモユーザーではdポイントと言うポイントは聞きなれてると思いますがドコモユーザー以外から見れば「dポイントって何?」って思いますよね。

ポイントカードなら他にも色んなのがあるし眼中に無いかと思ってたのですが調べてみると意外にも使えるポイントじゃないかと思い始めてきました。

今回はdポイントを調べて感じた特徴をお話しします。

目次

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dポイントの特徴

カードタイプ

カードの種類決済機能プラスチックカード年会費(税別)提示によるポイント付与決済によるポイント付与
dポイントカード無料
dカードGOLDVisa/Mastercard/iD10000円1%
dカードVisa/Mastercard/iD初年度無料1%
dカードプリペイドMastercard/iD無料0.5%
dカードminiiD無料0.5%

カードタイプはポイントカード以外にもクレジット、プリペイドとあります。

また、dポイントカード、dカードGOLD、dカードにはモバイルdポイントカードもあります。

dカード年会費は2年目以降1250円かかりますが1回でも使えば無料になるので全く使えないと言うわけではなさそうです。

ポイントが使える店、貯まる店

つかえる店一覧:https://dpoint.jp/ctrw/web/use/town/town_use_list.html

ドコモが提供しているポイントなのでドコモショップ位しか使えないかと思いきや幅広い店に対応してますね。

ローソン、マクドナルド、エディオン、ライフ、タワーレコード、サンマルクカフェと言った有名店にも対応しているのでTポイント、楽天スーパーポイントにも負けてないですね。

dポイントカードはドコモショップか対応店の店員にほしい事を言えばもらえます。

ポイントがたまる店一覧:https://dpoint.jp/ctrw/src/store/real.html

「つかえる店=たまる店」というわけではなく使える店ではないドトールではポイントは使えませんが貯める事はできます。

またポイントがたまる条件も様々です。

dポイントがたまる方法

  • dポイントカードの提示
  • d払い
  • dカード/dカードGOLDでの支払い
  • iD払い(dカード/dカードGOLD限定

還元率

dポイントカード提示では殆どが100円に付1dポイントがたまりますので1%の還元率です。

d払い、dカード払い、iD払いは対応店によって還元率が異なってきます。

200円につき1ポイントがあれば100円に付き3ポイントも貯まる店があるようですね。

dカード払いがかなりポイントを貯めやすいのでdポイントカードを作るならdカードも併せて作った方がよさそうです。

ポイント交換ができる

ポイント交換一覧:https://dpoint.jp/ctrw/src/store/exchange.html

dポイントは様々なポイントからdポイントへ交換ができます。

一覧を見ると使う場所が限られるJALマイルやPontaポイントに対応してますので自分がどの店で利用するのかを考えながら必要に応じてポイント交換すると良いでしょう。

結構クレジットカードの独自ポイントから交換ができますね。

おすすめの使い方

クレジットカードが使える店だと高還元のKyashが独壇場になるのでKyashが使えないENEOSのガソリンスタンドでdカード払いをしましょう。

ENEOSではdカード払いする事で追加で100円に付き1ポイントのボーナスポイントがもらえます。

そうすると通常の還元率1%、ボーナスポイント(1%)で計2%分の還元がされます。

最後に

dポイントの特徴についてお話ししました。

ポイント交換もできる上に貯めやすいdポイントはポイントカードの中でも上位に入る万能さがあると感じました。

今まで何で気が付かなかったんだろうと思うくらいです。

無料で作れるポイントカードですのでTポイント、楽天スーパーポイントに続いて3枚目の万能ポイントカードとして使えるんじゃないでしょうか。

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