せどりノウハウ

出品時、相手にコンディション状態を理解してもらうコツを紹介

Amazon、ヤフオク、メルカリなどで出品時に商品説明欄がありますがなんて説明していいか分からない事ってあると思います。

自分なんかは言葉でも文でもそうですがわかりやすく説明するのがとても苦手で商品説明を書く時は気分がおっくうです。

今回は出品時、相手にコンディション状態を理解してもらうコツをお話しします。

目次

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商品説明の書き方

細かい傷についてはそれほど細かく説明せず「全体的にやや細かい傷があります」位のシンプルな説明で構いません。

問題は目立つ傷、欠品、動作不良についてです。

これらについては相手が理解できるように書かなければなりません。

例えば目立つ傷については以下のポイントを絞って具体的に書きます。

・その傷がどの位の大きさか?

・目立つ傷とはどんな傷?

・その傷による本体の影響

・傷の位置

【例文】

本体右側面に長さ2cm、幅1cmの切り傷があります。

動作は問題なく取れていますので傷の影響はありません。

最初は難しいかもしれませんが書いていく内に段々慣れてきて自分の中で分かりやすい商品説明の書き方が分かってきます。

こういうのは結局慣れていくしかなく、相手にわかりやすく伝えようという意識があれば自然とかけてくるでしょう。

画像は必ず入れる

コンディション説明に画像の貼付けは必須と思っていいです。

ただ貼り付けるだけではなくコンディションの状態が分かる様な貼り付け方をした方が良いでしょう。

ポイント

・傷の状態が分かるようにする(分かりにくければ矢印を付けてわかるようにする)

・様々な角度からの商品画像を貼る。

・中古なら中身のパーツも撮って貼り付ける。

商品説明が分かりにくくても画像さえ事細やかに貼っておくと意外と理解してもらる事は多いです。

まとめ

商品説明、画像の貼付けはわかりやすいようにしないといけないので少し面倒かもしれません。

こういう事は得意、不得意あると思いますのでとにかく経験を積んで成長していく事が大切です。

継続は力なりです。

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