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ビックカメラの細かい節約ポイントがある!特徴を紹介

ビックカメラでのせどりは正直厳しいです。

Amazonの出品規制によって保証書付きの家電製品は殆どが新品での出品できないからです。

しかしビックカメラは新品家電品以外にも様々なジャンルを揃えているので細かい点を探っていけば仕入れることができます。

今回はビックカメラでの節約ポイントをお話しします。

目次

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購入前の節約ポイント

ポイントカード

・カード型
・クレジットカード一体型
・スマホアプリ型

ビックカメラを利用するならポイントカードは必要不可欠で買った商品の10%ポイントが入ります。

もちろんすべての商品が10%引きではありませんがポイントカードは無料で作成できますので是非加入しておきましょう。

電子マネーと併用して利用できるのでSuicaと合わせれば11.5%分のポイントが入ります。

値引き率は高いのですがビックカメラオリジナルのクレジットカード以外のクレジット決済かギフトカードを利用するとポイント値引きが2%下がりますので気を付けましょう。

ビックカメラのポイントはコジマやソフマップのポイントに交換する事もできます。

またポイントカード提示後、LINEPayのマイカードにあるビックカメラもバーコードで提示すると+0.5%貯まりますのでたった0.5%とは言えLINEPayの発行もやっておきましょう。

支払方法

10%ポイントサービスの支払方法(現金同様)
支払項目種類
現金
ビックカメラグループのクレジットカード・ビックカメラSuicaカード
・ビックカメラJ-WESTカード
・ビックカメラ JQ SUGOCA
・ビックカードインターナショナル
電子マネー・モバイル決済他・交通系電子マネー
・WAON
・nanaco
・楽天edy
・ビットコイン
その他・ビックカメラ 株主優待券
・ビックカメラ 商品券
・ビックカメラ ギフト券
8%ポイントサービスの支払方法
・ビックカメラグループ以外のクレジットカード
・ビックカメラ以外のギフトカード、商品券
バーコード・QR決済・PayPay
・LINEPay
・d払い
・auPAY
・OrigamiPay
・楽天ペイ
・ALIPAY
・微信支付
・NPay
電子マネー・その他決済・QUICPay+
・iD
・auWALLET
・unionpay

支払方法は多彩ですが一番お勧めする支払方法は交通系電子マネーSuicaです。

ビックカメラではビックカメラsuicaカードと言うsuica機能が入ったクレジットカードがあります。

このカードはSuicaをクレジットカードでチャージする事ができ、チャージ金額の1.5%のポイントが入ります。

ただし、Suicaは残高の上限がわずか2万円ですので大量に仕入れるせどりなら、PayPayの方が良いかもしれません。

(2019/6/23:追記)
ビックカメラSuicaのクレジットチャージは2020年9月にサービス終了になります。
サービス終了以降、一番お得なのはモバイルSuicaかPayPayです。

購入時の節約のポイント

おもちゃ

おもちゃはメーカーによりますが新品で売る事ができますので要チェックです。

おもちゃはプラモ、レゴブロック、ボードゲーム型と様々でおもちゃ屋に引けを取らない位多数あります。

その中で利益が取れやすいのが黄色いシールが貼ってあるおもちゃです。

黄色いシールはアウトレット特価で通常貼られている白いシールとははるかに安くされている特価価格なのです。

このシールは必ず貼られているわけではないので1品ずつ根気よく探してみましょう。

ただしアウトレット特価はポイント値引きが10%ではない可能性があるので注意です。

ワゴンセール

ワゴンセール内の商品は在庫を処分したいのか沢山の商品が入っており、中には高値で売れるお宝があります。

意外と分かりにくい場所にワゴンがある時がありますのでくまなく探して見つけていきましょう。

展示品

最近分かったのが展示品が安い事です。

展示品は開封済みの為、新品ではありませんがその分値段が安いのが特徴です。

ビックカメラではテレビや掃除機と言った家電類が展示品として置いてあるので安く仕入れるチャンスです。

こちらも見落とさずに探しましょう。

アウトレット店

ビックカメラでは中古品を扱っているアウトレット店があります。

アウトレット店はプリンター、テレビ、ノートPC、冷蔵庫、掃除機と言ったPC用品、家電製品が取り揃えていますが利益が狙いやすいのは電子ポットです。

ビックカメラに置いてある電子ポットはAmazonランキングの高い商品が多いので売れやすく中古品なので安いです。

もちろんアウトレット店でも電子マネー、ポイントカードが使えるのでさらなる割引が狙えます。

またアウトレット店でもワゴンセールがあります。

かなりボロボロでジャンク品に近いものもありますがその分、安い物ばかりですのでワゴンセールも要チェックです。

ビックカメラ.comについて

ビックカメラではビックカメラ.comというネットショップがありますが全体的に高いです。

ただ、ビックカメラ.comではクレジットカード払いしてもポイント値引き率が下がらないので高還元のクレジットカードを利用すれば仕入れられる可能性はあります。

またネット取り置きサービスがあり、ビックカメラ.comの商品を取り置きし、実店舗で受け取れます。

実は取り置きした商品が実店舗の方が安かった場合、ポイント値引き含め、安い方の価格が適用されます。

もしビックカメラ.comで薄利でも利益が取れそうな商品があったら取り置きサービスを使うのもありですね。

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最後に

ビックカメラではリサイクルショップ店と比較すると安い商品があまり見つかりませんが人気商品が多いので値札の色やアウトレット品と人気商品を安く仕入れることに徹底しましょう。

支払方法も豊富ですのでポイントカード以外にもLINEPayのポイントカード機能やPayPayなども利用して極限まで安くしていくと良いです。

またビックカメラでは株を持つことで株主優待券が手に入りますので少しでも仕入れを安くするため、こちらも活用してみましょう。

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